【らせん神話】フェルマ【3期】

こわらじ
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*承認頂きました!

「貴方にとっての敵はぼくの患者。彼が生を望む限り、引き渡す事はないのでお引取り願います」

名前:フェルマ
種族:生まれ変わりアブソル
性別:♀
レベル:12
所属国:天空
タイプ:あく
わざ:いやしのはどう・ほろびのうた・みらいよち・おしおき
こうげき:2
ぼうぎょ:9
とくしゅ:22
すばやさ:5 合計38

一人称:ぼく
二人称:貴方、きみ、〜さん

天空の国でいつのまにか、どこからか現れた卵から生まれた色盲の少女。幼いながらも聡明でどこか達観している。「生も死も通過点である」という考えから、生まれた時から持っていた医学の知識を独学で発展させ、生を求めるものには手を尽くし、死を求めるものには安らかに眠れるよう手助けする。邪魔をする者には辛辣。
種族の能力を活かし、争いの気配を感じ取ればその場に向かって敵味方関係なく怪我人を探している。襲われれば嫌々ながらも迎撃する。
物静かで冷静。子どもらしく明るいところもあり少々抜けている。恐怖の感情が希薄で良く危ない目にあう。

完全に思い出せないでいるものの、仲良さげな2人が寄り添い合い、灰に埋もれきる瞬間も穏やかな顔をしていた記憶がある。夜明けと日暮れにはよく、遺跡の方を向いて静かな時間を過ごす。

*前世の父親:アベルさん【illust/76364496
*前世の母親:エトゥッフェ【illust/76339445

*出会った時から、なんだか知っているような気がした:ミカさん【illust/76559703
「...?きみはお医者さまですか?分かりませんが同じ意思を持つものならお手伝いしますよ、又はこちらを手伝って下さい」
「パパ...あっ違います間違えました!!...ミカさんはお父さんみたいな雰囲気あるから、つい間違えちゃって...てへへ...」

*オーレオールさんの片割れ:ヴェスパーさん【illust/76688100
「貴方がオーレオールの片割れ...ぼくが彼のお嫁さんです。これからどうぞよろしくお願いします」
「貴方が傷付いたら貴方のお嫁さんに治療してもらって下さいね、ぼくはオーレオールを最優先にするので。それくらいのわがままはいいでしょう」

*ヴェスパーさんのお嫁さま:ルツさん【illust/76588565
「ルッちゃんさん...綺麗な方ですね、色が分かればもっと綺麗なんでしょう。是非、仲良くなりたいです」
「ルッちゃんさんルッちゃんさん、治療のお礼にお菓子をもらったのです!オーレオール達には秘密で先に食べちゃいましょう!」

「あ...ぼく色が見えなくて。生まれつきなので、青とか赤とかも分からないんです。だから...なんとかの色、とか言ってくれると嬉しいです。雰囲気とか、そういうのでちょっと分かるので」
「...永らくおやすみなさい、良い夢を。貴方が惑う旅路の果てに選んだ道は、間違っていないとぼくが肯定いたしましょう」
「貴方も邪魔をしますか、ならば仕方ありません。...殴り合いでもしないと落ち着かない戦闘狂はこれだから困るのです...」
「ぼくは死ぬべきとは思わないけど、怪我する分には誰も気にしないので大丈夫ですよ!」
「へ?お礼?...うふふ、ぼく甘いもの好きなんですよ!嬉しいな、別に見返りとかは求めてないけど、こういう時の喜びはひとしおです!」
「遺跡の国、と聞くとなんだか懐かしくて。きっと、思い出せないものと関係があるんじゃ無いかなって思ってます」
「...えへ、包帯が飛んでいっちゃって...追っかけたら、崖から落ちちゃったんです。生きててよかったぁ」
「そこの方、退いてください。彼は生を望んでいるでしょう、貴方がいると治療が行えないのです」
「トドメを奪った?絶望から死ぬ事を望んだ者に、それ以上恐れが無いよう楽に死なせてあげるのは道理でしょう。治療も含め、そこに国境はありません」
「動かないで下さい!怪我をしているのでしょう、悪化しますよ。今から貴方はぼくの患者です、治療を行います!貴方が今までどんなに邪魔をしていたとしても、それは関係ありませんから」
「卑劣ですね、手負いを狙うなんて。何をしたかは知りませんが...この方はぼくの患者ですよ、戦いたいならばぼくがお相手致しましょう。...あ、貴方は動かないで下さいよ?」
「......は、貴方...急に良い人になりましたね、何かおかしいですよ...?警戒しておきますから、何かしようたって無駄ですからね!」
「...はっ、寝てました!あれ...居たんですね?...え?ああ、もう慣れちゃいました。貴方は、そんなに悪い人じゃないかなって」
「...っ、何故ぼくを庇ったんです...?お怪我が増えますっ、見せてください!」
「ひゃっ...た、助かりました...!けど、ピアスが落ちちゃって...あれ、あれがないと...うぇ、た、た...助け、て...くれません、か...?」
「生きたいなら手を貸します。けれど一つ、条件を付けましょう。...これ以降、この国に戦いの為に立ち入らないように。...あの人が守りたいものを、ぼくも守る気になりましたから」
「闇纏う暁、だとか、貴方って呼ぶのはなんだか寂しいでしょう。...『オーレオール』、と呼んで良いですか?輝く貴方にはぴったりの名前かな、って思いまして」
「誰かを好きになったら、その人を失うのが怖いとか思えるのかな、って考えてたんです。でも違いました。だってオーレオールはぼくの前から居なくならないでしょう?貴方はそんな人じゃないって分かってるから、やっぱり怖くないんです」
「誰かにこんな気持ちを抱いたのは初めてなんです。何も変わらない親情かと思っていたのですが...違いました。聞いてくださいオーレオール、ぼくは貴方の事が好きです。まだ小さいけど、オーレオールのお嫁さんになりたいのです。...どうか、ぼくのことを愛して下さい」


*素敵な出会いに恵まれました!
天高く輝く光:闇纏う暁さん、改めオーレオールさん【illust/76688104

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2019-09-09 12:54:05 +0000