朽ちゆく世界にハナムケを【illust/67637283】
3期にお邪魔します。
今期もどうぞよろしくお願いします!
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「あの星もこの星も、滅びに向かって墜ちていく流星みたい。ホントとんだ時代になったもんねー」
「オッケー。運命ぶっ壊しちゃおう。
タダでやられるなんてつまんないじゃない?」
☽エンデ・A・クレセンテ(Ende=A=Crescent)
(エステロント/22歳/女性/168cm(角含まず)/一人称:あたし/二人称:君)
所属国:エステロント
所有ポイント:120pt (70+30+20=120pt)
父親:エラトゥスさん【illust/70136730】(80pt)
「ヒトの運命を知るって重たいよね。父さんが迷ってたのも納得。ていうかあたしもちょー怖いわ。
だけど、この恐怖が愉しくて。この重さが嬉しくて。だからこそしっくり来ちゃったのよねぇ」
母親:グラナダ・A・クレセンテ【illust/69693571】(70pt)
「疫病に掛かってからは早かったよね。…ま、そりゃ気力も失せるか。忘れちゃうんだもん。
あの頃は母さんの宿星、食べ尽くしちゃおうかなって思ってたわよ。
それをやれるのは父さんだけだなって思ったら、やっぱできなかったけどさ?」
妹:キアネさん【illust/71024868】
「ご機嫌麗しゅう我が姫!さあさコチラにお掛けになって。美味しいお茶を淹れましょう!おねーちゃんお茶淹れるのだけは自信あるからねー。最近良い花見つけてさ。薔薇なんだけど。キアネは気に入るかしらね?」
(あたし、あんたの宿星見られないのよねぇ。 どんな運命を辿ったって、キアネが満足して終われるならソレで良い。…きっとそうなんだけどね。
キアネを見てるとあたしの矛盾が浮き彫りになるの。――ああもう、大好きよ!)
☽スキル
【命題:穿ち爆ぜるもの】
自身に流れる血を操り、武器として具現化する。その形には術者の根底にある想いが反映されると言われる。
エンデの場合はスティレット。刺したものに血液を充填し炸裂させ、真っ赤な花火を咲かせるのが十八番。
遺伝により、より武器として明確な形を持って顕現されるようになった。
【星蓋の瞳】星を読み、その運命も読み解く星魔の瞳。遥か遠くの星々まで見通し、星の鼓動まで手繰り寄せるという。
【死生有命】戦闘、混沌、破壊、死を希求する種族の性質。
・補足
主食は花の生気と星の光。
素手もしくは血液が触れたものの生命力を吸い上げ、糧とする。後には一握の灰だけが残される。
☽種族
・クレセンテ【illust/68852530】
・花喰人-クムトゥム-【illust/68823415】
・星魔【illust/69087917】
・愛消の戦獣-ラヴィルネイト-【illust/69090383】
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素敵なご縁を頂きました!
エステロント所属 キウ・ハルカ・シェンウェイさん【illust/70698993】
燃えるような鮮烈な赤色が、視界いっぱいに広がっていく。
幼い頃にたった一度だけ見た星が、瞳に焼き付いて離れない。
その赤は恐怖であったし、紛れも無い恍惚でもあった。
その赤はあたしの運命を決定付けるものだという確信があった。
あたしはこうして命を燃やすのだ。
あたしはこうして終わるのだ、と。
台詞はこちら【novel/9707448】から(編集中です)
☽申請について
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2018-09-25 06:14:21 +0000