父の真似をして、ものを作る事が好きでした。
父と母の旅の話を聞くのが好きでした。
ふわふわと風のように、気ままにあちこち旅をするのはとても楽しいものでした。
大きな時計塔のある街で、綺麗な水晶色の目をしたひとに出会いました。
いつしか彼女と楽しいを分けあえる事が、他のどんな「楽しい」よりも楽しくて、嬉しい事になりました。
柘榴石の鳥は水晶の瞳の彼女と共に。
二人ならどこまでもどこまでも行けそうな気がするのです。
◆カーヴァンクル(Car_van_cle)
(47年/♀/156cm(120cm)/依代の宝石:ガーネット)
前期【illust/69091968】
◆家族
相方:カラットさん【illust/69014258】/成長【illust/69478864】
「うーーん....え?地図が逆?あはは、流石にそれはな...ホントだあ...。」
「きっとカラットと一緒じゃなかったらこんなに毎日楽しくなかったと思うんだ。
いつもありがとうカラット!」
娘:クォートちゃん【illust/69478473】
「えっ、本当!?クオちゃんすごいすごーい!よし、じゃー早速きらきらを拾いに行こう!
はっ、仕事...まあ、帰ってからやればいいよね!」
娘:ルチル【illust/69619472】
「うんうん、確かに~ルルちゃんの方がもはやお母さんって感じするもんね~
昔はどこに行くにもくっ付いてきてたのに...でもクールなルルちゃんも素敵だよ!
ところで~お願いがあるんだけど~」
父:ビトリさん【illust/68538523】/【illust/69325371】
「」
母:ユークレース【illust/68543470】/【illust/69352387】
「」
双子の姉妹:アルミオちゃん【illust/69048719】/成長:スピネルさん【illust/69511051】
「ミオは何処に行っちゃったんだろう。どうして何処にもいないんだろう。
もうずっと会ってないから、話したいことも、お土産もいっぱいでさ...また、会えるよね。」
「君を探すことが正しいのかももうよく分からないけれど、どうか無事でいて。」
2018-07-19 02:17:48 +0000