【ハナムケ】ハーヴィ【2期】

choga_Mk-Ⅱ
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朽ちゆく世界にハナムケを【illust/67637283

ハーヴィ・アグロ・ラドアルヒェ
所属:フェール・イール
所有ポイント:80pt (30<前期pt>+30<継続pt>+20<イベントpt>=80pt)
男性/27歳/180cm/一人称:おれ/二人称:おまえ/言葉遣いは荒め。

父:アトリ【illust/68814578】(30pt)
「あんたが落ち着かないからおれたちがなーんでか落ち着かざるを得ないというか…別に偉くねえぞドヤ顔してんじゃねえコラ」
「テメエが追い出した癖に暇になったら喧嘩吹っ掛けてくんのやめろ!」

母:コムニコさん【illust/68959366
「母さん怒っても迫力ないんだよなあ。もっと本気で怒っていいんだぜ、親父に」
「昔はこんな小さな母さんが背負ってくれたんだよなあ。今じゃ無理だからな、母さんが疲れたらおれがおぶってやるよ」

妹:フラグリちゃん【illust/69569168
「フラゥ元気か?無理してないか?メシ食ってるか?元気がないなら兄ちゃんの膝で寝るか?」
「今度喧嘩するときゃ呼べよグリ~!兄ちゃんも手ェ貸してや…あ、その方が問題が増えるって?ほーん…」
(呼び方としては他所ではフラゥ、家ではグリ)


ラドアルヒェの民アトリと玉梓の民コムニコの第一子。
髪色は母に似たが玉梓の民の特性とも言える虚弱さはあまり出ず、すくすく育って父より大きくなった。
アトリよりは(当社比)落ち着いた性格だが、父に対する達観とも取れる。
父に従う溶岩の精霊の中でも一番大きく力の強い精霊を譲り受けたが、主精霊を持ちながら狭いからと隣の火山へ移住させられた。
外面の良い好青年の体をしているが、好戦的なところは父親譲り。町で喧嘩などあると仲裁と見せかけて率先して混ざりに行く。お祭り騒ぎのようなもの。
年の離れた妹を非常に可愛がっているが、ぼんやりしている所が少々心配。暇を持て余すと千里眼で探し当て、旅先に弁当をもって遊びに行く。
千里眼は体質として未だに健在。言の葉運びは基本的に体が不自由だったり、家から出られない人物の言の葉の配達が優先。麓の老人会では良い方向に名が知れた。宛先人を先に見て届かないと知りつつ率先して言の葉を預かる事もある。迷い人等がいればそこらの山の道案内などもする。気まぐれお節介。
頭に飾っているのは直近でおいしく頂いた綺麗な鳥の羽根。

■スキル■
【四枷の灼環】父よりメイン溶岩の精霊を譲り受け、代を重ねた事により数字が一つ減った首に輝く光の環。詳細は1期CSにて。
【ラドアルヒェの櫂】詳細は1期CSにて。
【梓の言の葉】詳細は1期コムニコさんのCSにて。ハーヴィの預かる言の葉を封じた梓の葉は、宛先人に届かなければ灰となり戻る。それは背の翼に蓄積され赤く熱を持ち、燃えるような色を灯していく。

◆7/26 婚姻のご縁を結んで頂きました。有難うございます!
シータ=レイア所属:レーヌ・フェアウェルさん【illust/69785224
「おい嬢ちゃん、そっちは今行かない方がいいぜ。怖い顔した奴らが屯って…いやだからそっちは、うん?杖がどうしたって?まあいいからおれの言う事聞いて、大通り通って家まで帰んな。なんなら送ってくか?」
「気に入ったら攫うもんだと思ってたが、段階を踏むのも悪くないな。気に入ったらの意味わかってないだろ?おまえに恋したって意味なんだけどな。解らないんならおれに恋するまで待っててやるよ」
「今度レーヌの葬儀屋の仕事ぶりが見てみたいんだがダメか?大丈夫だ紳士にしてりゃいいんだろ、それなら得意だ」


得意げにまず己から恋心をひけらかしたのも打算の内。
油断を抱いてくれればそこから先は心をこじ開けるのも楽なはず。
駆け引きと思っていたのは初めだけで零れるような言の葉の、彼女の告白から生まれた昂揚、渇望、驚愕、独占欲。
勿忘草に囚われて、繰り返し彼女に恋をする。

「おまえの言葉がおれの中に降り積もる。灼けるほどに熱く、温かい。レーヌ、おまえがおれに刻まれていくようだ」
おれはおまえに、満たされる。


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よろしくお願いします。

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2018-07-08 08:03:25 +0000