【えんもの】小砂【四世代目】

きこ
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こちらの素敵な企画に引き続き四世代目に1人目を参加させていただきます。
縁は異なもの味なもの【illust/67011335
6/19主催様から承認頂きました。

※2枚目にスプリットタンの表現があります。
 
 
 
牛の蹄の音がする
一頭、二頭、三頭、四頭…

「俺のもの、返してくれるよな?」

「お前の命をもって報いを受けろ」

逃げ切れた、とでも思ったかい?
 

「え?食材がない?面倒くさいな、あー…起きるのも面倒くさい。今は全部が面倒くさい時なんだ放っておいてくれ。明日やるから」
「こんな面倒くさがりの俺といて楽しいかい?…ふーん、お前は物好きなんだな。一緒に昼寝でもするかい?」

名前:小砂(こざれ)
種族:妖怪(フーライ猫・ヒカギリ・七人みさき・牛鬼)
性別:男
年齢:20までは数えた(見た目20代前半)
身長:228㎝
一人称:俺 二人称:お前、呼び捨て

家族
父:水崎【illust/68645587
「あー…そういえば、父がそろそろ家に顔を出せと言いに来る頃だろうか、面倒くさい。父に会うのが面倒くさい」
母:小夜さん【illust/68882683
「今頃、母は父に夕飯を作っている頃か…母の作る何よりも美味い飯が恋しい。明日にでも帰ってみよう(強い意志)」
姉:水春さん【illust/69014752
「姉者、店は繁盛しているかい?やる気を出したら獲物を捕りすぎてしまった。よければこの肉使ってくれ、大丈夫まだ新鮮だ」

牛鬼の血を引く妖怪の父とフーライ猫の母を持つ妖怪の男。
父同様、受け継いだ能力は他者を殺すことに特化しており十分にその能力を使いこなす。人間は食べたこともなければ食べようとも思っていない。
普段は意図して能力を使うこともなくは害はないが、いざという時に他者を殺すことへの躊躇いや罪悪感はない。
悠々としていて面倒臭がり。何をするにも思い立つまでが長いが、思い立つとついでにあれもしようこれもしようとする行動力を見せる。
寝るのが好きで山の中ならどんなところででも寝るし一日中ごろごろしている時もある。危害さえ加えられなければ誰とでも打ち解けられる。
気に入ったものは生涯大切にし、小砂から見て小さく愛らしいものには庇護欲が湧き出来るなら傍に置き守ろうとする。
狩りが得意でその時は普段からは想像できない俊敏な動きと持ち前の怪力で獲物を軽々と仕留めるので十分な身体能力を持ってはいる。
数年前、近場の山を散歩をしていた時に居心地のいい淵を見つけたので以来そこに住み付きそこの山を縄張りとしている。
母が料理を作るのを昔から飽きずに傍で眺めていたので見よう見真似で自炊をして生活をしているが面倒臭いと数日食事を抜くこともある。
姉が人里に下りたのをきっかけに小砂もたまに人里に下りるようになり、姉の店に取り過ぎた食材を分けに行ったり好物の甘い菓子を買いに行っている。
縄張りを荒されることと自分の大切なものに危害を加えられることを嫌い、そういった相手が現れた場合はどこまでも追い掛け回してその命を奪う。
小砂の場合、のろりのろりと追い掛けるので逃げ切ったと油断した頃にやって来る。その時の足音は何頭もの牛の蹄の音だという。
下半身のみ蛇化、又は10m程の大蛇の姿になれるがその姿の時はほとんどが淵の水底に潜っているので見かけることはあまりない。

🌸素敵なご縁をいただきました
俺に愛しい相手ができた:アリスさん【illust/69078088

友情出演:エヴァルドさんな本文はこちら【novel/9916693
 
 
お相手様の種族年齢などこだわりはありません。相性の良い方と巡り合えたらと思います。
他にも友人関係などの関係性も募集しております、素敵なご縁がありますように。宜しくお願いします。
※メッセを頂いた場合、お返事に3日程お時間をいただく可能性があります。

□101様、弥之様、素敵なご縁を結んできただきありがとうございました!

□問題等ございましたらお手数お掛けしますがご連絡お願いします。
お気軽にどうぞ:ツイッター【twitter/kk_kk22

※キャプション随時更新します。

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2018-06-18 14:48:23 +0000