縁は異なもの味なもの【illust/67011335】に引き続き参加させていただきます!
「お、いらっしゃいませぇ~~~、何にする~?」
「あ、やっほ~~!んあ、こっちこっち。木の上見て~~」
「んふふ、おれねぇ、君とお話しするのすっげ~好き~~!ねぇ、また来てよ~」
5/22 主催様の承認を確認しました!
◆清燐(しょうりん)
♂/19歳くらい/165cm
種族:半妖(青鷺火+人間+豆狸+風狸)
一人称:おれ
二人称:君、あんた、呼び捨て
母親:蒼葉【illust/68301530】
「母さんおれお腹すいた~~!何か作ってよ~~母さんの料理はなんでも美味しいからね~」
父親:紫水さん【illust/68012414】
「次の誕生日にはあのお酒飲ませてくれる約束、忘れてないよねぇ?おれ楽しみにしてるんだから~~」
兄:菫灯くん【illust/68610037】
「兄さんは喋るの上手だねぇ~お酒の話とか……ん~兄さんにこの話したらキリがないねぇ」
おっとりした性格でのんびり屋の少年。
料理が上手く、母の営む茶屋で手伝いをしながら生活している。
日中は気ままに散歩したり木の上で寝ていることが多い。
間延びした気の抜けたような喋り方が特徴で、
手伝い中もやる気があるのかないのかわからない。
だが持ち前のフレンドリーさもあってか客と打ち解けるのは早く
友人もなかなか多いらしい。
化けるのは得意だが両親譲りの不思議な髪色を気に入っており、
夜は専ら半妖の姿でいるようだ。
◆青鷺火(あおさぎび)
サギの体が夜間などに青白く発光するという怪現象。サギも歳を経ると狐狸と同じく化けるといわれており、化けたものが口から火を吐く、火のついた枝を咥えて飛ぶ、火の玉に変化するともいわれた。
◆5/24 素敵なご縁をいただきました……!
瑞姫さん【illust/68499496】
それはある日の昼下がり。
昼寝場所に向かう道の途中で不意に声をかけてきたのは、
白無垢に花の香りをふわりとまとった一人の少女だった。
「んあ……?んへへ、ありがと~~……!おれも気に入ってるんだ~~」
「へぇ、瑞姫っていうんだ~。おれは清燐っていうの~~よろしくねぇ」
「おれねぇ、茶屋で働いてるの~~。働いてるって言っても母さんの手伝いだけどね~」
「あっそうだ、よかったら今夜おれの店においでよ~~!町外れだからちょっと暗いけど、
青い光を目印にすれば多分すぐわかるよ~!」
「やっほ~、こんばんは!どう?びっくりした~?綺麗でしょ~~!
この髪の色ねぇ、両親譲りなんだ~~」
「お待たせ~~、うちで一番人気の料理だよ~~!どう?美味しい?」
「ねっ、またきてよ~!いつでも歓迎するからさ~!」
「瑞姫は染め物をしたり、つまみ細工ができたり、舞を踊れたりすごいなぁ」
「んへへ、おれは料理しかできないや~~~少し羨ましいなぁ」
「えっ、俺の料理で料理に興味持ってくれたの?本当~!?んへへ、嬉しいなぁ~!」
「おれにできるんだから、手の器用な瑞姫なら絶対できるよ~!」
「うんうん、おれでよければ教えるよ~!いつでも相談して~?」
彼女と話をすること楽しさといったら!
いつもどおりの日々が、彼女がいるだけでとても輝いて見えた。
自分の光なんかじゃ到底かなわないほどの、暖かくて優しい輝き。
彼女はおれが「きらきらを沢山くれた」と、そう言うけれど
おれにとって、それは、
「これ、瑞姫が仕立てたの……?やっぱり瑞姫はすごいなぁ」
「えっ、これおれに?んん~~……まぁ瑞姫がせっかく作ってくれたんだし、いいよ~~!」
「あっでも、みんなには秘密にしてね……?おれと瑞姫だけの秘密!」
「んふふ、じゃあおれからもお願い。瑞姫。おれと、ずっと一緒にいてくれる?」
◆申請について種族、年齢問わず相性重視で募集させて頂きます。
素敵なご縁があれば嬉しいです……!
また、友人等の関係も随時募集しております。お気軽にご相談ください!
※メッセージの返信は2、3日程度お時間を頂く場合があります。
◆不備があるようでしたらお手数ですがご一報くださると有難いです。
2018-05-22 03:04:16 +0000