■遅ばせながら、引き続きこちら【illust/67011335】の素敵な企画に二人目参加させていただきます。
「.....ん?あぁ、こんにちは。僕に何か御用かな?」
「本は良いよ。読めば読むほど新しい発見があるし、なにより勉強になるからね」
「今日は何処に行こうかなぁ。.....え、掃除?あぁうん、帰ったらやるよ」
「僕の家系って人よりご飯を食べるらしいんだよねぇ。別におかわり5杯(※大盛丼ぶりご飯)とか普通だと思うんだけど」
「....ねぇ、このふわふわした気持ちって何なのかな?いくら本を読んでも分からないんだ」
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名前:春夏冬 晴(あきなし はる)
年齢:外見年齢20歳前後(実年齢はそこそこ)
性別:男
種族:半妖(化蛇+人間+覚)
身長:180㎝
一人称:僕
二人称:貴方、基本呼び捨て
好き:卵料理、読書の時間、散歩
嫌い:騒がしい所
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化蛇の血を受け継ぐ父と、覚の力を持つ母を親に持つ半妖の青年。
人間の血が濃くなったことで妖怪としての能力は低く、父のように蛇の姿にはなれず
心を読むことも少し(母と同じくぼんやりと感情が読める程度)しかできないが本人はさほど気にしていない。
性格は温厚マイペースで勉強熱心。本を読んで知識を付けることが好きで、
よく散歩と称して新しい書物を探しに出歩いている。
また"成人までに一通りの家事はこなせるように"と言う父のおかげ(?)で
家事全般そつなくこなせるが「やれって言われるとやりたくなくなっちゃうんだよねぇ」と
自分からやることはほぼない。やればできる子。
なお、例にもれず父や祖父に負けず劣らずの大食漢である。
■家族構成
父:信【illust/68030847】
「"晴はやればできるのに"って、父さんに言われたくないなぁ。もっと母さんに対して素直になったらどうなのさ」
母:春夏冬 唯さん【illust/68283984】
「母さんは優しくて好きだよ。見ててちょっと心配になることも多いけどね」
きょうだい:【】
「」
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自分に不満を持ったことはない
足りないものは知識で補えばいい
でも、それでも知りたいんだ
ヒトの心を_____
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【素敵なご縁をいただきました!】
ずっと傍で見守っていたいんだ*安曇 結芽さん【illust/68712845】
母の影響もあって、昔から本を読むのが好きだった
本は良い、僕の知らないことや知りたいこと、色々な事を教えてくれるから
妖怪としての力はほとんどない僕
"誰にも負けないくらいの知識があれば足りないものを補えるかもしれない"
幼い僕は無意識にそう思っていたのかもしれないな、と今は思う
今は、時々思わないこともないけど気にしてはいない、それはさておき
新しい知識を取り込もうとするのはもはや日課になっていた
僕はいつものように出歩いて、そしていつものように書物を探す日々
そんな中____結芽、貴方に出った
偶然か、それとも必然なのかは分からないけれど、この出会いは僕にとってはとても素敵なものだと感じたんだ
出会ってしばらく、結芽は将来医者を目指していることを知った
お薦めの本を教えてほしいと言われたときは、大人しい貴方にしては珍しいなと少し驚いた
せっかくだからお互いに教え合わないかと提案して、少しずつ会話を重ねる日々
今まで経験したことが無いような、穏やかな時間はとても新鮮で楽しかった
貴方からお礼にと受け取った手紙を見ては、一生懸命な気持ちが伝わってきて心がじんわりと温かくなったんだ
....今思えば、僕はもうあの時から既に結芽に惹かれていたのかもしれないなぁ
結芽との日々はとても暖かくて幸せで
だけど時々君が不安で押しつぶされそうになって、泣きそうになっていることも僕は知った
つらい時、苦しい時、僕は貴方の支えになりたい
「僕はずっと、一生結芽の傍にいるよ」
「だって僕は結芽のことが_____大好きだから」
■婚姻については種族・年齢問わず素敵なご縁を結べたらいいなと思っております。
申請を頂けた場合、即日~3日のなるべく早めの返信を心がけていますが
不具合などもありますので返事が届かない場合再送していただけると幸いです。
また友人・既知関係も募集中ですのでお気軽にお声がけください。
素敵なご縁がありますようにように・・・・。
※キャプション随時更新
■何か問題等ありましたら、お手数ですがコメントやメッセージ等にてご連絡ください。
2018-05-19 09:08:07 +0000