縁は異なもの味なもの【illust/67011335】
◆名前:安曇 結芽(あずみ ゆめ)
◆種族:半妖
◆年齢:18
◆身長:155
◆一人称:私
「あ、えっと、その…葉っぱついてます…」
「うん、また明日遊んでね、ふふっかくれんぼは得意よ」
「便箋切らしてたな…買ってこなきゃ」
◇勉強熱心な両親の間に生まれ、将来医者を目指している
読書も好きで、愛読書は祖父が書いた物語
桜の咲く神社へと足を運んでは子どもたちと遊んでいる
感じたこと、思ったことは言葉にして伝えることが恥ずかしいのか、よく手紙をしたためては思いを伝えている
母と同じく好きな時に桜の花を咲かせることが出来、髪飾りにしている
◆父:安曇右京さん【illust/68011651】
「あの…お父さん、今お時間大丈夫?教えて欲しいところが…」
母:緋陽【illust/68010882】
「た、確かに疲れてはいるけれど寝かしつけるのはやめて…お母さんがお昼寝したいだけでしょ…もう」
兄:朔弥さん【illust/68499397】
「兄さん、あちらの桜の木は大丈夫かしら…?こないだ雷が鳴っていたから心配なの…」
◆素敵なご縁をいただきました!(5/24)
貴方の纏う雰囲気はとても穏やかで、優しくて:春夏冬 晴さん【illust/68818661】
お医者様になりたいと思ったのは単純な理由で
身体の弱かったおじいちゃん、陽葉さんを近くで見ていたから
そして沢山の人のを救ってきたお父さんの背中を見ていたから
樹木医になった兄さんを見ては私も頑張らなきゃと勉強をする日々
家にある医学書、それから物語の本は全て読んでしまったし、新しい知識を取り込みたくて書店へと足を運ぶ日々
そんな中、私は貴方に出会いました
偶然だと笑われてしまうかもしれませんが、私にとってはとても素敵な巡り合わせだと思えたのです
頻繁に通ううちに晴さんもよくいらっしゃる方だと知りました
精一杯の勇気を出して、お薦めの本を教えてくださいと話しかけたのが始まりだったような気がします
回数を重ね、次第と話す内容も増えてきては、とても勉強熱心な方なのだと窺い知ることができました
互いに知っていることを教え合い、どんどん増えていく知識や、新しい発見など私にとって新鮮な日々
一緒に過ごす時間が穏やかで、優しくて、そして少しどきどきして
口で伝えるのはやはりまだ恥ずかしいので本日のお礼を手紙にしたため
…どきどきする理由はまだわかっていないのでしばらく心の中に留めておくことにします
毎日がとてもまぶしくて、楽しくて
しかし私が目指す道はひとの命を預かるもの
学んでいくうちに何度も逃げたくなりました 泣きたくなりました
そんな時貴方がいつも傍で支えてくれる それだけで涙が出るほど嬉しいのです
「私、晴さんのおかげで前を向けるのです」
やはり、口で伝えるということは恥ずかしいですが…この時初めて直接お礼を言い、
とても優しく微笑む貴方の顔を見ては泣きたくなるほど幸せを感じました
「これからもずっと、傍で見守っていてくれますか…?」
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キャプション随時更新
2018-05-12 13:34:31 +0000