縁は異なもの味なもの【illust/67011335】
◆名前:東雲 緋陽(しののめ あけひ)
◆種族:半妖
◆年齢:17
◆身長:150
◆一人称:私
「春という季節はとても好きです。だって両親が出会った季節だもの」
「こう、日差しが暖かいと眠くなっちゃいますね…ふゎぁ…」
「いつも楽しいお話をありがとうございます。ふふっ、次はいつお会いできますか?」
◇小さい頃から父の書斎に入り浸っては本を読み漁っている少女。
父の書く噺が好きで少し夢見がちなところもあり、父曰く「少し危なっかしい」らしい。
たくさん本に囲まれて育ってきた為か頭がよく、母の桜の木がある神社で子どもたちに勉強を教えているところをよく目撃される。
どうやら定期的に勉強会を開いているようだ。
依代こそ持たないものの季節問わず桜の花を咲かせることができる。
母に似て話好きな面もあり、彼女の笑顔が絶える日はない。
◆父:東雲咲良【illust/67691270】
「お父様~この本の続きってどちらに?あれ?まだ執筆中でしたか?」
母:咲楽さん【illust/67577039】
「ねぇねぇお母様、また2人が過ごしてきた日の話をしてくださる?」
姉:陽葉さん【illust/68010988】
「ふふっ、そうよ神社に行くの!ねぇお姉ちゃん、手を繋いで行ってもいい?」
◆素敵なご縁をいただきました!(4/10)
いつも真面目な貴方に次第に惹かれていきました:安曇 右京さん【illust/68011651】
身体の弱かった父や姉に付き添って安曇先生の医院へと通い、もうどれくらいが経つでしょうか
右京先生へと代わり、幼い頃から本を通じて仲良くしていただいていたのもあって付き添いでなくても
医院へと足を運んでいる私が居ます
あぁ、もちろんその時はお仕事中ではないですよ?休憩されている時に少しだけお話していただくのです
身体に優しい食事はどの様なものでしょうか、風邪を引いた時の対処はどうしたら良いでしょうか
休憩中とはいえ嫌な顔せずに真摯に答えてくださったりととても良くしていただいております
種類は違えど幼い頃から本に囲まれてきた私達はよく本の話をしたり、子どもたちに勉強を教えていることをお話したり
何気ないそんなお話をしていただけるのが嬉しくて、楽しくて
私も体調を崩せばもっと先生に会いに来れるでしょうか?なんて少しだけ考えたりもしましたが
…ふふ、叱られてしまうのは目に見えていますね
「…君は、私と一緒にいて退屈ではないか?」貴方はそう言いますが、退屈だなんて思ったことなどないのです
私とは違い、堅実な考えを持っているから、普段見ている世界が違う貴方だからこそ沢山の刺激をいただけるのです
父曰く私はどこか危なっかしいのでしょう だからこそ堅実な貴方に手を引いてもらっていたい
あぁお母様、これが恋心というものなのでしょうか
いつの間にか私は、貴方を、貴方だけを真っ直ぐに見つめておりました
人を愛するということはどういったものなのでしょう
「愛、ですか…私が先生へ抱いているこの気持ちは愛なのでしょうか」
とても情熱的な愛の告白に自分の顔が真っ赤になっているのがわかりました
「お恥ずかしいことに私にはまだ愛というものが分かりかねます…
ですので、この気持を理解するまで私を傍に置いていただけませんか」
きっとこれが今の私の精一杯
頑張って理解します、頑張ってお返ししていきたいのです
だから
いつの日か胸を張って貴方に愛していますとお伝えするのです
桜の花が咲いていられる時間はとても短いです
それでも、見上げてくれる人たちはみんな笑ってくれる、慈しんでくれる
…だから、私が綺麗に咲いていられるうちにこうして見つけてくれて、手をとってくれて
ねぇ右京さん
ここに貴方だけの桜の花が咲いています
だから
私の前で沢山笑ってもらえたら、とても幸せだと思うのです
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素敵な御縁がありますように!
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キャプション随時更新
2018-03-31 15:00:04 +0000