縁は異なもの味なもの【illust/67011335】に引き続き参加させていただきます!
「あら、こんばんは!よかったらお団子、召し上がっていきませんか?」
「……おいしいですか?よかった~~!それ、実は販売前の新作なんです!
あっ、毒見とかじゃないですよ!」
「あっ、あの!また……来てくれますか……??」
4/20 主催様の承認を確認しました!
◆蒼葉(あおば)
♀/20歳(外見)/160cm
種族:半妖(青鷺火)
一人称:私
二人称:あなた、~さん
母親:香夏子さん【illust/67669414】
「お母さん!ついこの間新作の案が浮かんだの!ちょっと見てくれない?」
父親:蒼焔【illust/67594363】
「お父さんもたまには私のお店に来てもいいんじゃない?お菓子の美味しさには自信があるのよ!」
弟:蒼志郎くん【illust/68171463】
「あら、蒼志郎!またお団子食べに来たの?ちょっとまってね、これが終わったら用意するから!」
青鷺火と人間のハーフである女性。
母の営む店の姉妹店として町外れで甘味処「ヨヒラ」を営んでいる。
営業時間は夕方から深夜にかけてで、
人間よりも妖怪や怪物といった人外向け。
その為警戒されないように夜は
人間と妖怪半々の姿でいることがほとんど。
お客のいない時は外で涼んでいることもあるが
暗闇では髪の光が目立つので割と驚かれる。
店の営業時間外は完全な人間の姿で行動している。
明るく元気な頑張り屋さん。
誰に対しても人当たりがよく、客からの評判もなかなかのもの。
今夜も彼女の店からは明るい声が聞こえてくる。
◆青鷺火(あおさぎび)
サギの体が夜間などに青白く発光するという怪現象。サギも歳を経ると狐狸と同じく化けるといわれており、化けたものが口から火を吐く、火のついた枝を咥えて飛ぶ、火の玉に変化するともいわれた。
◆4/29 素敵なご縁をいただきました……!
紫水さん【illust/68012414】
美しい月が空に登ったある日の夜。
「ヨヒラ」を訪れたのは、少し変わった、でも綺麗な髪色をしたお客様でした。
「こんばんは、いらっしゃいませ!」
「あぁ、驚きましたか?これは体質なもので……化けてないとどうしても光ってしまうんですよね。
私は結構気に入ってるんですが……夜だとやっぱり目立ってしまって」
「うちはお団子がおすすめなんです!お一ついかがですか?」
「あら、紫水さんいらっしゃいませ!今お茶出しますね!」
「紫水さんが持ってきてくださるお酒がとってもおいしいので、お酒に合う和菓子を……なんて思って
ちょっと試作品を作ってみたのですが、どうでしょうか?」
「あの、紫水さん!明日……来てくださいますか?いつもの時間に。
定休日……なのはそうなんですけど、お話ししたいんです。あなたと!」
気が付けば、毎晩あなたが訪れるのを待つようになっていた。
今夜は来てくれるだろうか、こちらから出向いたりしたら迷惑だろうか。
あなたと過ごす時間は楽しくて、あっという間で、なんだか短く感じてしまって。
こんなお願いをするのは、図々しいかもしれないけれど。
「私、あなたと……紫水さんともっと一緒にいたいです。ダメですか?」
◆申請について種族、年齢問わず相性重視で募集させて頂きます。
素敵なご縁があれば嬉しいです……!
また、友人等の関係も随時募集しております。お気軽にご相談ください!
※メッセージの返信は2、3日程度お時間を頂く場合があります。
◆不備があるようでしたらお手数ですがご一報くださると有難いです。
2018-04-19 07:04:37 +0000