こちら【illust/67011335】の素敵な企画に引き続き参加させていただきます。
主催様より承認頂きました。 4/8
※4/27~:不在の為、pixivでのメッセージのやり取りが困難であると判断し、未婚タグを外させて頂きました。
この家系の次世代投稿はモブ婚で参加を予定しております。
真っ白な雪の花は
真っ赤な命の花は
繋いだ掌の中で 永遠に色褪せず
「ようこそ喜白亭へ! 私は当旅館の招き狐、作並と申します。…っと、まだまだ父には敵いませんがね~」
「ふふふ、温泉もいいですがその後のお楽しみを忘れてはいけません。さぁ、一杯いかがです?」
「今日は腕によりをかけてお食事を用意しました! イモリの姿焼きにカエルの煮つけ、あとは雀の……と、冗談ですよぉそんなに青冷めることないじゃないですか!」
「大概のものは焼くか煮れば食べられます。え? このお料理に使っているお肉は何のお肉か…ですか? ……何だと思います?」
「思い出せばいつでも胸が温かくなる。そんな色鮮やかな景色をずっと見つめていられたらどんなに幸せだろう、と」
◆名前: 作並(さくなみ)
◆年齢:外見20歳くらい
◆種族:妖魔(白狐、白娘子の混血)
◆身長:173㎝
◆一人称:私
二人称:あなた、~様
◆好きなもの:家族、温泉、お料理
◆嫌いなもの:歌(音痴)
◆備考:
白狐の父と、白蛇の母を持つ妖魔の青年。
温和で賑やかな両親と、女将さんやお客さんたちにたくさん可愛がられて育った。
父に似て好奇心旺盛でお喋りだが、落ち着いて周りを見ることが出来るしっかりした部分は母に似た。
甘え上手だが基本的に甘やかす方が好きで、小さい子供を見るとお菓子をあげたくなる。
物心ついた頃から料理に興味があり、よく旅館の厨房へ遊びに行っては職人たちの様々な技に目を輝かせていた。
本格的に自分で料理を学ぶようになってからはこだわりが強くなり、料理の技術だけでなく食材選びをする為に各地を転々と歩き回ることもしばしば。
母が昔は色々な土地を見てきたと聞いてから、食材探しをしながら知らぬ土地の様々な景色を見て回るのも楽しみになっている。
野草や山菜など、植物(主に食べる物)にとても詳しく、野営も得意で見た目に反してアウトドア。
普段は旅館の厨房で日々学んできたことを活かし、様々な料理を振る舞ってお客さんをもてなしている。
過剰に反応する父が面白くて、冗談を言っては誰かをからかうようになった。
妹に習って宴会芸の為に歌を練習しようとしたが、今までにないくらい深刻な顔で首を横に振った母を見て仕方なく断念した。
犬は好き。
◆喜白亭(こはくてい):
人里から少し離れた山の奥にある老舗旅館。
昔から地元の人々や妖怪たちの憩いの場として親しまれてきた。
初夏になると旅館の周りにはヒトツバタゴの白い花が咲き、まるで雪のように見える。
名物は女将特製のおはぎ
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◆家族
父:秋保【illust/67511640】
「父さん、美味しいですか? …実はそのお料理、隠し味に……って何も変なものは入ってませんよ~! 怯えないでください」
母:やむさん【illust/67635777】
「母さんったらまたそんなに父さんを見つめちゃって、ふふふ。私の尻尾も空いてますよ! ほらほら~」
妹:くちなさん【illust/68079159】
「くちなちゃん~。私もお顔にポフンとしてほしいです!」
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◆素敵な友人様 4/15追記
こちら【novel/9485759】
爪白さん、双海さん、緋乃さん、風花さん
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◆問題や不手際等ございましたらお手数ですがご連絡頂けますと幸いです。
キャプションは随時更新します。
◆企画アカ:twitter/u_rara_00
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「とびきりの幸福を、あなたへ」
2018-04-07 18:00:31 +0000