たまき闘乱祭 -冬の陣 2017-（illust/65666217）
＿新宮 玲（しんぐう あきら）
東軍二年 / 女 / 153cm / 一人称：私 / 二人称：貴方･～さん
「覚悟の色が、貴方には見えますか」
小具足の流派を代々受け継ぐ新宮家の一人娘。
誰に対しても丁寧語で話し、所作もそれなりにきちんとしているが、たまに雑。
＿野茨（のいばら）
小刀と小太刀、二振り一対の心剣。小刀のみ非常時顕現で、野茨という名称はこちらを指す。
最初に斬りつけた箇所から茨のある蔓が絡みつき、白い花が連鎖して咲き乱れる。
それ自体に攻撃力はさほどないが、対象の心を乱す香りを放つ。
--関係者さま-------------------------------------------------------
＿生駒 汐さん（汐さん）【illust/66162547】
幼馴染であり、許婚。幼い頃から好意を抱いており、彼の反応に一喜一憂してはたびたび空回っている。
前回の事の顛末を聞き、信じて待つことに決めた。剣はもう迷わない。
「私が待っている…いえ、追いつきたいと思っているのはずっと、他の誰でもない汐さんですから」
「きっと守りたい気持ちばかりじゃ駄目なんです。弱さを受け入れてこそ、強くなれるんだと…私はそう思います」
「大丈夫。いつでも私の心は、貴方のそばにいますから」
＿仁科 織さん（仁科さん、織さん）【illust/84655869】
幼い頃に出会った、似た境遇の先輩。
手を伸ばせば応えてくれるであろう芯の強さに、決して縋りはしたくない。
きっと、自分の足で追いかけてみせるから。どうか見守っていてほしい。
「貴方はずっと、私の憧れでした。これからはきっと、目標にしてみせます」
「またいつか、他愛もないお話で一緒に笑ってくださいね」
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【illust/60112387】2016年 冬
【illust/63015680】2017年 夏
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2017-12-04 13:30:04 +0000