闘乱祭 -冬の陣 2016-(illust/59395762)
_新宮 玲(しんぐう あきら)
東軍一年 / 女 / 153cm / 一人称:私 / 二人称:貴方・~さん
「美しい花には棘がある。…ご存知でしょう?」
小具足の流派を代々受け継ぐ新宮家の一人娘。
誰に対しても丁寧語で話し、所作もそれなりにきちんとしているが、たまに雑。
感情は素直に表現するタイプ。初対面時においては少々勝ち気。
_野茨(のいばら)
小刀と小太刀、二振り一対の心剣。小刀のみ非常時顕現で、野茨という名称はこちらを指す。
最初に斬りつけた箇所から茨のある蔓が絡みつき、白い花が連鎖して咲き乱れる。
それ自体に攻撃力はさほどないが、対象の集中力を欠く香りを放つ。
--関係者さま-------------------------------------------------------
_生駒 汐さん(汐さん)【illust/60112425】
幼馴染であり、許婚。
幼い頃から好意を抱いており、彼の反応に一喜一憂してはたびたび空回っている。
新宮家当主が男性であることや、そのために彼を婿に迎え入れるという立場もあって、
昔は複雑な思いもあったが、現在はそばで支え、守りたいと思っている。
「汐さんは新宮にとって…いえ、何より私にとって大切な方ですから、怪我をさせるわけにはいきません」
「え、あ!汐さんどこへ…?あ、あの!私もついて行っては駄目で…待ってください!」
「何だっていい、貴方の本当の気持ちを聴かせて下さい。いつか私に」
「私は…汐さんのことも、汐さんのことが好きだという私自身の気持ちも
大切にしたいと思っています。これから先もずっと」
_仁科 織さん(仁科さん、織さん)(illust/60135442)
幼い頃に出会った、似た境遇の先輩。
再会したその人は、変わらぬ凛々しさを纏っていた。
こんなふうになりたい。小さな自分の憧れを、彼女の幼い姿と共に思い出す。
「……そんな、人柄だなんて。
私はまだまだ何もできない子どもなのだと、思い知らされることばかりなんですよ」
「貴方は、幼かった私の憧れの人です。もちろん今もそれは変わりません」
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2016-11-26 02:03:12 +0000