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なと「大丈夫、君の声は届いたよ。―さぁ、ゆっくりしておいき。」
🐑『そらまめの家』
女神の加護が宿るミルクの湧き出る泉。それを囲む名もなき森。
どこかで助けを求める声なき嘆きを見つけては「路」を繋げているという。
泉のミルクはあらゆる傷や病を癒し、案山子花の影響で森の実りは活性化し様々な植物が芽吹くようになった。
そんな森の中にひっそりと建てられた小さな家。
行く宛ても、頼りもない子供たちを主に受け入れている孤児院のようなもの。
🐑代表：黄金羊のホロ・エルデフォール ？歳(外見:15～16歳)/♀/145cm
🐑美しい毛並みと星を散りばめた角を持つ黄金の子。夜の間のみ空を駆けることができたが、とある流星の日以来飛ぶことができなくなった。
かつて所属していた医療団体で学んだこと、そして星空と花を纏う青年との出会いと旅路の末に、助けを呼ぶこともできない―貧困や争いに巻き込まれ手を差し伸べられることもない子供たち、「守られないもの」たちのための家を立ち上げた。
母親としての柔らかさや強かさが増したが好奇心旺盛なところは変わらず、子供たちと遊びまわっては泥だらけになる毎日を送っている。
まだまだ勉強中の身でもあり、伴侶とともに医療や護身術についても学びを続けている。
料理の腕も日々上げており、得意料理かつ家の看板メニューは「そらまめのシチュー」。
🐑持ち物
花の髪飾り：光輝く白いフクジュソウのような花でつくった髪飾り。伴侶とお揃いのようでお気に入り。
護身用の鎖：自身だけでなく、「守りたいもの」たちをすべて守れるように日々鍛錬中。
🐑前期：【illust/63259366】
前期絆相手：クリオス・エルデフォールさん(伴侶)【illust/63270305】
「今日また、新しい子がやって来たよ。…せめてここに辿りつけたことを、喜んでもいいのかな？本当なら、ここへの路が繋がらない方が、そんな路を進んでいけてた方が、いいんだよね…。…そうだね。ここから、変わっていけばいいんだよね。守りたいものを、守ってくれるものを、あの子たちにも見つけてほしいな。ね？クリオス。」
今期：マシェリ(ミラベル)・エルデフォールさん(娘)【illust/63805931】
「ホロはちゃんと教えられたかな。トリィやクリオスみたいに上手にはできなかったけど、伝わってると嬉しいな。」
「その瓶はお守り。きっと今までのホロを守ってくれたから、ミラのことも守ってくれるよ。大事なものだけど、無くしたってかまわないよ。…ちゃんと、帰ってきてね。」
「おかえり…。そう、マシェリ。君はマシェリ。…素敵な名前を貰ったね。素敵なものを、見つけたね。本当によかった……。さぁ、もっと呼ばせて？マシェリ、ホロ達の大切な娘の名前を。」
分家：ロア(息子？)【illust/63881140】
「ロアはなんだか遠くを見てるようで、時々、消えちゃいそうって思うんだ。どうしてかな？」
「ホロとロアは前にも会ったことがあるのかな？わからないけど、なんだかとっても懐かしいって思う時があるんだ。それと、…なんだろう？ホロの方が年上のはずなのに、クリオスに甘えたくなる時と似てるような、でも違う、つまり…なんだろうね、この気持ち？」
🐑今期は絆関係を結ばないことにしました。既知関係などはピンとくるものがありましたらぜひ。
🐑これまでご縁を結んでくださった、
銀の守り手 トゥテラリィさん/べべ様
ガーデンゴースト：クリオス・エルデフォールさん/90様
所属させていただきました、ロワゾブルー・春告さん/日向様
そして主催様、その他お言葉をくださった皆様に、
四期からの参加という短い期間でしたが、とても素敵なご縁に恵まれたことに感謝致します。
本当にありがとうございました！
🐑九十九路の羅針盤 【illust/60865485】
2017-07-12 11:11:32 +0000