「オレにも夢はあった。今は、何もないけど」
九十九路の羅針盤【illust/60865485】
✿クリオス・エルデフォール(フェーヴ)
(※新たに生きる名前として、『クリオス』という名前を頂きました。傍で見守るおひつじ座)
ポイント:200pt(強靭:30 知能:35 器用:20 機敏:15 幸運:100)
一度亡くなった息子の魂を母親が死霊術で留めたことで、種に入り込んで生まれたガーデンゴースト。
自身の死を受け入れ、現世に未練もないまま生まれたためか、通常のガーデンゴーストとは様子が異なっている。
花戦としても目覚め、頭にフクジュソウの花を咲かせる武器人(ウェポンズ)系のモーニングスター。
思うところがあって親元を離れ、世話焼きなそら豆を供に「言伝屋」としてあちこちを飛び回っている。
✿前期:《母》ミルティーユ・エルデフォール【illust/62811437】
「ばかだな。羽が白くなるまでオレに魔力使ってさ。…親不孝でごめんな」
✿前期絆相手:《父》イツハさん【illust/62795160】
「母さんのことよろしく。…なんだかんだあったけど、父さんの背中、ずっとカッコイイって思ってた」
✿前期絆相手今期:《?》 しろがね さん【illust/63374489】
「オレに兄弟はないけど、どこかで零れた母さんの種があるなら、近しい存在って言えると思う」
「もし居るなら、見たら分かるかな。…わかんないか」
*6/10 素敵な絆を結んで頂けました*
≪関係・婚姻≫ 黄金羊のホロさん【illust/63259366】
星空を駆ける、黄金色に輝くその光。
繋ぎ止められたこの命が、意味のあるものになる日がくるとは思っていなかったんだ。
『生きていてよかった』なんて。
『守りたい場所』を、見つけた。
→【novel/8196744】
✿ガーデンゴースト
放棄された庭や畑から生まれるゴースト。透けて実体がなく、物に触れることはできない。
植物と話したり、操ることができ、好かれた植物にはよく巻き付かれる。
体内に隠し持つ小さな種が本体であり、植えると淡く光る花が咲く。
手折られるまで咲き続ける彼らが見守る場所は、空気が澄み、土の質が良くなったり、あらゆる危機が遠ざけられると云われ、一部では「案山子花」と呼ばれ重宝される。
種を植えて花を咲かせれば、夜の間だけ実体を得ることができ、実体は傷ついても花が無事であれば何度でも修復される。
但し、本体である花からは一定以上離れられなくなるため、種を持ち歩き、いつまでも気ままに旅をしている者も。
花が落とす種はその国の特徴を継いでおり、その種に故人の魂が入ることで、新たなガーデンゴーストとなる。
✿絆について国や民、性別を問わず、どんな関係性でも相性重視で素敵なご縁がありましたら幸いです。
(婚姻関係の場合は実子での次世代も可能ですが、種族関係上、こちらの次世代は種からの生まれとなります。ご了承ください)
また、新たな名前をつけたい等のお申し出もありましたら嬉しいです。
申請頂いた場合は即日~3日でお返事できると思います。
既知関係もお気軽にお声がけください。よろしくお願いします。
2017-06-07 13:40:19 +0000