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コロネ◆ ◇名前：流（リウ）性別：雌寄り 人間換算：1６歳 ◇ ◆
【強靭：１５ 知能：１００ 器用：７０ 機敏：１５ 幸運：０】合計２００Pt
前期：淡【illust/62947117】
「お疲れ様。旅の行く末は私達にとっては喜ばしい結果でした。アナタもそうであると願うばかりです」
「式に参列できなかったのが残念でなりません。私無しでも十分美しい姿でしたでしょう・・きっとあの方のお陰ですね」
前期絆相手：ヴェハルさん【illust/62982191】
「私たちを救い、新たな流れを生み出した風・・と聞いております・・・ありがとう、アナタとお茶を嗜みたかった、対価とは、価値とは、こういう話も人であるアナタとしてみたかった。」
「大地にも空にも吹き、水面で吹くと中で流れとなり巡りを運ぶ。永遠のような一瞬の名を持つ強き魔女を私達は忘れません」
前期絆今期：流さん【illust/63399275】
「波紋に乗って綺麗な歌が届くたびに、君が元気に泳いでいるんだと・・素敵な贈り物をありがとう」
「軽く触れるだけで変わってしまう流れ、どうか長く穏やかな水を運んでいてください」
「」
「流れの中にモノの終わりを組むことが、”不幸”と感じるか”幸”と感じるかは自由だが、
流れ続けるのは疲れるという事はご理解いただきたいね、モノにも休息は必要なんだよ」
「元が宝石の者達は止まり輝きを増すゆえ輪を巡るモノが多いが、
比べて絵画は光に具の色を奪われ、輪に留まることを嫌うモノが多いね。プライドがあるのさ」
「私の存在は、なにも難しくは無い、知る者の言葉を借りれば・・そうだな、同胞へ引導を渡す三途の河とでも言っておこうかな」
「唄わないよ。気分じゃないし、届けたい流が不在なんだ。・・・絶対イヤ！」
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一世代前の魚龍の働きにより、河から毒は消え去った
同時に二世代前の魚龍"汽"の消滅が確認され
守られた同胞の中から新たな魚龍が選ばれた。
かつて王女の一品と共に活用されるはずだったモノ
淡と同じ糸から生れ、汽の欠片を所持しており
国無き河を拠点にとし先代達が作った河と繋がった海を行き来している
魚龍としての２度目の出生から、新たな力を授かり
「人と巡るモノ」「輪に還るモノ」「海へ向かうモノ」
三つのモノの流れを導く河、三途の河の主となった。
偶に河へとやってくる海のモノも同胞として向かい入れ
そのモノ達から運ばれてくる
マリンスノーの淡き輝きと潮風の懐かしい香りを感じるのが
魚龍の一番好きな瞬間のようだ
◆流－リウ－
長い間守られ、眠っていたモノ（同胞）の中から
先代の記憶により選ばれた魚龍
白い体は尾にいくにつれベール状になり、手は金の骨
目は無いが蝶を模様した金模様が浮かび上がる
音波で特殊な波紋を作り出し
同胞達と会話をしたり歌を奏でたり
同胞を自然に還す時もこの音波が作用する
過去の魚龍とは遺伝子の違いがある
人の姿は性別がハッキリしていないが
本人は雄寄りではないかと思っている
優しく、大切に包み込むように同胞を扱う反面
客観的な思考を好み、モノ々の流れを楽しむ傾向がある
好いと思った水路を迷いなく選び出す決断力のある魚龍
◆魚龍
触れた物を命が宿る球に変え、地上に水路を作ることができる
球はこの世の卵に似ていて、想う相手が居ればその者の血を混ぜることも可能
先代が星の欠片を飲み込んだ為、声なきモノ（蒐集品）と対話ができるようになり
人と巡るモノと海へ巡るモノ、どちらも希望せず自然への戻りを切望するモノには
価値を奪う代わりに、元の姿へと還す力を持っている
（宝石は加工される前の原石、本は紙の元となった木の種等）
水路の能力に関しては地形を変えてしまう為、好かれぬ場合も多い
基本は水中・水上だが空高くは無理でも飛行できるため地上の移動も可能
◇絆
お互いの道に僅かにでも影響しあえる関係だと嬉しいです
ただ絆によっては国に川ができてしまうので
地形の変化をご了承下さる形でお願いいたします。
返信に数日お時間いただく場合がございます
既知関係については随時募集しておりますので
こちらはお気軽にどうぞ、宜しくお願い致します。
※６月３０日〜７月２日
メッセージの確認ができません
2017-06-18 15:45:48 +0000