【九十九路】月晶の国 リュナ・セアト【第四期】

いおと
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九十九路の羅針盤illust/60865485

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月光 / 100pt(強靭:2 知能:35 器用:21 機敏:20 幸運:32)

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☆前期
先代:リシュナ【illust/62552234
先代絆:レオナール・シィ=ルピャさん【illust/62439530
絆相手の今期:オレオル・シィ=ルピャさん【illust/63066763
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☆素敵なご縁を結ばせて頂きました…!(5/28)
揺空様【illust/63052767


▼月晶の国 リュナ・セアト
  夜の時間が長い、リュウの一族が王をつとめる国。
  国には月の加護があり、リュウは魔力の満ちる月光を石に込めることができる。
  それを「月晶」と呼び、それを加工したり売ったりしている。
  争い事は好まない。

  リュウのなかでも「月」にちなんだ角を持つ者から王が選ばれる。
  先代からの使名制。

  これまでの歴史の中、月晶(石)や装飾品の「加工技術」や「販売」については他種族から
  学んできていることから、国の住人はリュウ以外も多く、また手先が器用な
  リュウは多い。
  
  夜、月の下では月光を受けてリュウの角がぼんやり光っているので、
  暗い場所でもリュウがいればわりと明るい。



▼ルリシェ
  純血のリュウの一族である母と、放浪の呪いを持つ 旅をする色薬研究者の父のもと  うまれた混血。
  ムーンストーンのような角を母から受け継ぎ、月晶をつくる力は母譲り。
  角の形は気持ち「翼」のようにも見えなくもない。
  そしてリュナ・セアトの現国王でもある。
  指名した母のもと、ひとりだちできるように日々を送る半人前王様。
  母は自分が独り立ちするとき、父の元へ行くであろう、と思いつつ
  聞かないけどどうして自分も連れて一緒に父と旅に出なかったのか?は
  疑問におもっている。  

  自分がいる場所(国)がふらりと帰る場所であれば良い、とも考える。 
  でもちょっとさみしい。その時呪いは発現するのか、ドキドキしている。

  しばらく純血の王への指名が続いていたが、混血の者が王の位につくことは
  初めてのことではないらしい。月晶の力のあるリュウの血をひくものであり
  この国が存続するのであれば問題ない。

  連れているのはカラビットの「アメ」(参考/illust/61304799)。おもに遊び相手。



▼リュウの一族
  リュウの一族は宝石と同じ様な輝きを持つ角と、同じ色の瞳を持つ。
  また、それと同じ色の手のひらにおさまる程度の宝珠を持って生まれる。
  魔力の満ちる月光を石に込めることで「月晶」と呼ぶ石を生み出すちからを持つ。
  その「月晶」も見た目は宝石と似ている。石の色は、角や瞳と同じものになる。
  どれくらいの大きさを生み出せるかは、個人による。
  一族の中では満月の夜に「龍の姿」をとる者もおり、その姿となっている。
  龍としての姿は 東洋の龍の姿の者もいれば、西洋のドラゴンの様な姿となる者もいて、さまざま。
  変わっている間は「本人」との意思疎通はできず、月が出ている間はその下を飛び回っていることが多い。
  夜、月の下では月光を受けて角がぼんやり光る。


▼絆・既知関係について
  絆は性別など、特に制限はありません。相性が良さそうであれば是非!
  既知関係もよろしければ。

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2017-05-25 14:40:09 +0000