九十九路の羅針盤【illust/60865485】
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月光 / 50pt(強靭:2 知能:20 器用:11 機敏:5 幸運:12)
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☆前期(illust/62091934)からの引き継ぎとなります。
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☆素敵なご縁を結ばせて頂きました…!(4/29)
レオナール様【illust/62439530】
「色薬…学?…の研究者さんなのですね ううん、初めて聞いたから…もっと知りたい 教えて、くれますか?」
「レオナールさんの髪の色、素敵ね。月と同じ色…」
「あのね、レオ 今はまだできないけど いつか いつかね、私も一緒に連れて行ってほしいの。ずっと一緒にいたいの」
▼月晶の国 リュナ・セアト
夜の時間が長い、リュウの一族が王をつとめる国。
国には月の加護があり、リュウは魔力の満ちる月光を石に込めることができる。
それを「月晶」と呼び、それを加工したり売ったりしている。
争い事は好まない。
リュウのなかでも「月」にちなんだ角を持つ者から王が選ばれる。
先代からの使名制。
これまでの歴史の中、月晶(石)や装飾品の「加工技術」や「販売」については他種族から
学んできていることから、国の住人はリュウ以外も多く、また手先が器用な
リュウは多い。
夜、月の下では月光を受けてリュウの角がぼんやり光っているので、
暗い場所でもリュウがいればわりと明るい。
▼リシュナ
純血のリュウの一族の少女。
ムーンストーンのような角と瞳を持つ、リュナ・セアトの現国王。
前期から30年。以前のような、否定されることを恐れる様子は全くない。
周囲の人物に好かれていることも以前と変わらず、今でもまだやる気が
空回りしてしまうことがたまにあるけれど 結果的に良い方向へ
行く運も変わらない。
今では余裕を持って日常を送っている。
▼リュウの一族
リュウの一族は宝石と同じ様な輝きを持つ角と、同じ色の瞳を持つ。
また、それと同じ色の手のひらにおさまる程度の宝珠を持って生まれる。
魔力の満ちる月光を石に込めることで「月晶」と呼ぶ石を生み出すちからを持つ。
その「月晶」も見た目は宝石と似ている。石の色は、角や瞳と同じものになる。
どれくらいの大きさを生み出せるかは、個人による。
一族の中では満月の夜に「龍の姿」をとる者もおり、その姿となっている。
龍としての姿は 東洋の龍の姿の者もいれば、西洋のドラゴンの様な姿となる者もいて、さまざま。
変わっている間は「本人」との意思疎通はできず、月が出ている間はその下を飛び回っていることが多い。
夜、月の下では月光を受けて角がぼんやり光る。
▼絆・既知関係について
絆は性別など、特に制限はありません。相性が良さそうであれば是非!
既知関係もよろしければ。
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2017-04-23 17:22:04 +0000