❈九十九路の羅針盤【illust/60865485】
❈雑事代行請負派遣業 (株)ロペスゼデ
ポイント▷100pt |強靭:5 知能:40 器用:30 機敏:15 幸運:10|
❈前期:ユミト・エスペルト【illust/62472903】
前期絆相手:羽薬ノ國(玻鳥さん)【illust/62188296】
絆相手今期:羽薬ノ國(トバリさん)【illust/62665641】
「いつも兄さんのように堂々としていられたらって思っているから、貫禄だなんて照れくさいけど嬉しいな。
……自分では覚えてないけど。どちらも僕……か。うん、ありがとう兄さん」
いわゆる『何でも屋』。
羽薬ノ國による多大なバックアップにより会社は無事再建され、現在は羽薬ノ國に本社を置く。
本社で統括した依頼を各地にいる"派遣員"へ割り振る形となり、雑事代行請負派遣業として精力的に各国地域で事業を拡大中。
【所長】リオン・エスペルト(20)|男性|163cm(成長中)
普段はとても温厚で内向的な性格の青年。
しかし所長の椅子に座った瞬間、スイッチでも入ったかのように尊大で偉ぶった別人のような態度に変貌する。
さらにその間の記憶が本人には一切残っていないため、二重人格なのではと不安を抱えている。
20歳を超えているが、寿命(200~300年程)の関係か外見の成長が非常に緩やかでいまだ10代半ばのような見た目。
生まれたときから"何か成し遂げるべき大事なことがある"ような気がしているが、それが何かはわからない。
両親の影響から『やるべきこと=人の役に立つこと』という発想で所長職は自分の使命と思っている。
父同様絵を描くことを趣味としており、成人するまでは他国に留学して本格的に絵の勉強をしていたこともある。
左右の瞳の色が違うこと、羽の色が黒いことなど、なぜか自分だけが家族と違う部分が多いことを気にしている。
また彼の羽から作られる羽薬に『不老長寿』の効果はない様子。
飲むと極度の疲労感に襲われ猛烈に眠くなる傾向があることから『睡眠薬』として扱われているが…?
(実際は『魔力を奪う』効果があり、奪った魔力は魔王の力の糧となる。
ただし今のところ飲んだ相手がリオンの半径3メートル以内に居ることが条件)
❈魔王エクスリダオン
世界征服を目論む闇の魔王。
ユミトの潜在魔力と融合したことで(本人さえ無意識に)着々と力を蓄え、完全消滅は免れた。
現在魔王の意識と魔力はユミトの息子であるリオンへと受け継がれている。
一度消えかけた為かいまだ意識は曖昧で覚醒はしていないが、"魔王の記憶”が少しずつリオンに影響を及ぼしている。
❈間接的に因縁のある従業員:好 翠玉(宝石の魔法少女エズメラウダ)【illust/62870739】
《羽薬ノ國》【novel/8155300】
❈素敵な絆を結んでいただきました!
グリモアールさん【illust/62840197】
「あなた私に恋しなさい!」
僕にそう言い放ったのはその日初めて出会った、日の光に淡く煌く長い金の髪のを持つ少女でした。
▷【novel/8345063】
2017-05-25 06:02:48 +0000