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ベルゼヴューゼのグリモアール
■羅針盤:太陽
■年齢:???
■性別:女性?(155cm)
■強靭:20/知能:20/器用:0/俊敏:0/幸運:10/総合:50
生き物の魂と欲望を糧とするベルゼヴューゼと呼ばれた種族の悪魔。
お目当ての魂を自分好みに育てて混ぜて美味しく味わって食べるのが最近の趣味。
『魂喰らいの魔女』と呼ばれた者の魂はその知識と記憶と共に一部を除き彼女の中。
本人曰く美食家。
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絆を結んでいただきました!
株式会社ロペスゼデ リオンさん【illust/63061926】
グリモアールと呼ばれた悪魔のことはご存知でしょうか?
ここから先は彼女と運命の人のお話。
彼女は自由、彼女は気紛れ、彼女は我儘。
いまいち美味しくならなかった魂を食べてしまおうと向かった先で彼を見つけたそうです。
彼女も『彼』も人の欲望を糧にするもの。
どこかで交わるのも必然のことだったのでしょう。
「あら、あの子魂が二つある?どういうことかしら?」
「あっちの子方が楽しそうじゃない?グリモアール。新しく育て直したらいいのよ」
「ねぇ、あなたとても珍しい魂の形にしているのね?」
「私にはわかるのよ。ほら、何か悩みがあるんじゃないかしら?」
「私、あなたの力になれると思うの」
「ふふふ………。あら、なんでもないのよ。知り合いのおばかさんを思い出して笑っただけ」
「異種族に惹かれて、逃げて、その上で封印されちゃうなんてとんだおばかさんでしょう?」
「気にしないで今のあなたには関係ない話よ。それより大事なのはあなたの事」
「私がその膿を出すの手伝ってあげる。処分するあてもあるのよ。安心して」
「え、報酬…?そうねそれならあなたのたま……いえ…」
「あなた、私に恋をなさい」
「私こういう王道というものも大好きよ。『愛する人の口付けで呪いが解ける』なんて主役のために世界が回っているようで最高じゃない」
「いいセンスよ」
「ふぁぁよく寝た。上着?……あーあ。私に上着寄越した結果自分が風邪引いたらもとも子もないんじゃないかしら?これは返すわ」
「あら、珍しい花以外のものも描くのね……ふーん……私はもっと可愛いわよ。本物をもっと見て精進なさい」
「どうしたの?あなた隠し事下手なんだから悩みがあるなら言いなさい」
「私らしき人物を探してる『レオ』という少女…?」
「ふーん、そう、そう……それであなたは様子がおかしかったのね。あなたは正しいはその女は『魔女』よ」
「黙ってたけど魔女の呪いで魂を食べないといけない体になってる。その呪いを掛けた張本人がその女よ」
「私があなたの膿の処分のあてがあると言ったのもそう言うことよ」
「……ねぇ、私は私みたいな被害者を出したくないの『悪い魔女』を退治しなくちゃいけない……きっとこれは神様がくれた好機ね」
「リオンも助けてくれない……?」
※詳細編集中。
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『絆』及び既知関係について
性別、年齢、所属、関係の方向性問わず、素敵なご縁を結ぶことができれば嬉しいです。
絆のご縁を頂いた場合必ず次世代は投稿いたしますが、こちらの家系は絆の形によっては期をまたいでの投稿となる可能性がございます。
また、実子をもうけることのできる関係性でも当方の次世代は続投や血の繋りがない場合がございます。
以上の二点、お相手の次世代を制限するものではございませんがその点ご了承下さい。
既知関係についても何かピンとくるものがございましたらお気軽にお声掛けください。随時募集しております。
お返事は早めにとは考えておりますが場合により2、3日程お時間を頂く場合がございます。
それ以上たっても音沙汰がない場合、障害等の可能性がありますので再度ご連絡お願いします。
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所属について
グリモアールが知る範囲で純血種の同族が居ないため、現段階ではグリモアールの眷属としてでしたらご自由に所属(といいますか、種族名を名乗って)頂いて構いません。
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九十九路の羅針盤【illust/60865485】に参加させて頂きます。
不備、問題等ありましたらお手数ですがご連絡頂けるとありがたいです。
※台詞や詳細は随時修正する場合があります。
(キャプション最終更新日:2017年5月10日)
2017-05-10 14:28:45 +0000