6月21日 メッセージ送信しました。
【九十九路の羅針盤】(illust/60865485)四期も参加させていただきます
親愛なるきみへ
「やあ、久し振り!ご飯はちゃんと食べているかい?
きみと別れてから随分時間が経った気がするけど、そうでもないかな?
長く生きてると時間なんてあっという間でね。10年前がまるで昨日のことのように感じたりするんだ。
あのあと、旅の途中で出会った女の子と何年か一緒に様々な国を回ったよ。すごく楽しかった!
やっぱり一人より、二人、だと思うんだ。いつかきみにも紹介したいな。
(中略)
P.S そういえばボク達はあまりそういった話をしなかったけど、きみの方は身を固めたのかい?
こっちは母さんが会う度にうるさくてさ。でもボクは当分いいかな。相手がいたらいいんだけどそういうのもないし。
好きになるっていうのもよくわからなくてね…今は旅をして様々な事を知る方が楽しいんだ。
じゃあ、また。 いつかきみに会える日を楽しみにしてるよ。」
ヴォルティ
名前:ヴォルティ
年齢:76歳(見た目年齢20代前半)
性別:男性
身長:173cm
一人称:ボク
二人称:あなた、きみ、~さん、~くん
ポイント(100pt):STR/10 INT/50 DEX/25 AGI/0 LUK/15
前世代絆相手様(年の離れた友人):キルトちゃん【illust/62398402】
「やあ先生!なーんてね、きみにもらったこのワッペンと髪飾り、旅先で褒めてくれる人が多くて嬉しいよ」
「キルトの作品はいつ見ても素晴らしいね。きみの一世一代の大作、楽しみにしてるよ」
前世代絆相手様次世代(友人の弟子):ハトリさん【illust/63067713】
「まさかボクと同じ渡り水母が弟子入りするとはね。機織の霊骸布、完成はまだまだ先だろうなあ」
「きみの作品作りの手助けになれるかはわからないけどさ、なんでも聞いてね。出来るだけ力になるからさ」
Θ渡り水母(わたりくらげ)Θ
元々は海底で暮らしていたが時代の流れと共に陸でも暮らすようになった(ある程度の水は必要)
知識欲が強い種族であり渡り水母のほとんどは年頃になると一人で世界を旅するようになる
比較的長命の種族だが探究心が強いあまり危険な場所に行き事故に遭って命を失うなど、長生きする者は少ない
寿命は大体500年くらいと言われている。
ヴォルティ曰く「ボクも人間で言えば長寿だけど種族の中ではまだまだひよっこなんだなあって思うよ。長寿の種族でよかったと思うことは上下関係にうるさくないってことかな。なんせ長く生きすぎてるから自分の年齢を忘れて相手より年上なのか年下なのかわかんないってこともあるらしいからさ」
頭を使うため甘いものが好きで睡眠時間は人より少し長い 身体的な特徴としては男女ともに髪が長く毛先が透き通っている
ヘームルフトについてはこちら(illust/61323313)
Θヘームルフトと渡り水母のハーフの青年 ヴォルティΘ
ヘームルフトの父と渡り水母の母を持つ青年 穏やかでのんびりとした性格
渡り水母としては珍しく髪をバッサリ切っており短髪
旅の途中で出会った少女にもらった髪飾りがお気に入り
彼女に何度か手芸を教えてもらったもののあまり器用ではなく苦戦している様子 でも楽しい
それ以来時間があるときは刺繍に勤しんでいるが本人曰く「見せられるものではない」とのことで作品は見せたがらない
旅をしながらいつしか薬の調合の知識を身につけ薬売りとして路銀を稼げるようになった
現在も新たな知識を求めて旅を続けている 情報を求められると話が止まらなくなる短所は未だに治っていないΘ絆、既知関係についてΘ
恋愛関係や友人関係、それ以外の関係など、絆の形についてNGはございません。
年齢、性別、所属等関係なくご縁を結べたらありがたいです。
知り合いなどの既知関係もお気軽にお声がけください。
素敵なご縁を頂けました…!
一生で唯一愛しき者・マーシヴァルさん
【illust/62666165】
本文→【novel/8300256】
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不備がありましたらお手数ですがご連絡お願いいたします。
(キャプション最終更新 2017.06.17)
2017-05-22 18:31:28 +0000