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茄子るも<5/12 21時頃、お返事しました。生きてます、すみません>
九十九路【illust/60865485】「我々は光を作り出す！絡繰り技術は植物のように芽吹き成長するのだ！」
つくりなおしともしつづけ、二度と壊れないように。『lä etevañ ňeğeweb!!』
☛永久機構都市 パルピュイテ
50p(強靭0 知能20 器用20 機敏0 幸運10)1期【illust/61214308】2期【illust/61686340】
都市として成立して910年 平穏で安泰で、未だ永久だった
国ほど大きくはないが、村や集落程小さくない。小さな箱庭、小さな都市。
魔法というものはない、武力も大してない。
電子植物のエネルギーと歯車の回転エネルギーを用いた新たな機械を作り出し
国をより豊かにすることに成功。特に擬似プラネタリウムは都市の中で人気スポットになった。
国民の中に技師が増え、物を直す技術が浸透し始めている。
静かだった国が、少しにぎやかになった。
☛原初の種「リトルシード」
性別なし/100㎝
原初の種。機械技術を発展させ、自然との調和も果たし、人類を守る存在。
コレは人ではない。しかし物でもない。神でも象徴でもない。
人類の存続を願う種、都市そのものである。
ソレは人ではないが感情を持っている。喜び、怒り、悲しむ。
羽切羽根は最初の宝物、お守りとしていつも帽子に付けている。
電子植物を改良して歯車が回っている。
☛絆
＜技術の交換、共同開発/興味、仲間意識＞四季の国 ベレス・セゾン/ イリア・セゾンさん【illust/62530169】
「お祭り」に興味が湧き、友達として、お手伝いとして国を訪れます。
巡る廻る色と賑やかな音の方へ。見たこともない感じたことのない新しい風。
辿り着いたそこで、変わりゆく季節を見た。そして出会った。同じ緑の髪を持つ季節を担う少女。
お互いに絆の証に、知識と文化を教え合う。三つ目の「道」は、楽しくもしっかりと結ばれたのだ。
「太陽の光と似たような…しかしこれは暖かすぎるような？これが季節…『夏』と言うものか！うむ、とても元気になるぞ！
ところで季節はどうやったらパルピュイテに普及させることができるだろうか…。む？占い？予知と言うものか、面白いな！」
「そのだな、わ、ワタシも、その、個の一つとしてこのお祭りを楽しみたい、のだ…。いいだろうか？
我が国のことをほったらかしにしてしまうことは申し訳ないとは思うのだが…。イリアの祭りは毎回内容が違う。
今を逃すともう二度と参加できないような気になってしまうのだ。…祭りというの不思議だな、楽しさも寂しさもある。」
(イリアは太陽のように明るく、そして鮮やかな花のようだ。そしてこの行動力と人を惹きつける魅力にワタシも惹かれたのだ。)
「」
「」
☛前期での絆
2期：絡繰り蒸気機関 花ノ居/マバセさん2期【illust/61696957】→シズナミさん3期【illust/62780208】
「シズナミのそういう慎重なところが、国を支えてるとワタシは思うぞ！」
1期：太陽の従者 エリス・ロヴァーナ/エリス・ロロさん1期【illust/61219191】→3期【illust/62192796】
「おお、新しいエリス・ロロではないか！これからの成長が楽しみだ！」
☛所属
詳しくは2期のCSを。
☛その他
字数確保のため削除。1期CS参照
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この国の夜は、まるで黒を塗りつぶしたように暗い。
光を、真っ黒な怪物に食べられてしまった。そんなお伽話がどこかにあった。
しかし希望はあった、黒い空には星が浮かぶのだと。
種は知った。だから歌う。
「tomb tod notatorihelice! tomb tod gnaret!」
種は知った。だから祈る。
(巡る 光 明るい 巡る 光 我らの元へ)
歌を力に、祈りを星に あの日の元へ、絡繰りの技術者は共に歩み 我らの道を照らすだろう。
永久機構都市パルピュイテ。ここには太陽はない。
先人類が喰らったと言われている。
その代わり、自ら作ったエネルギーで発光する「電子植物」が至る所で発光している。
花ノ居との道は力強くしっかりと結ばれる。
星の光、そして電子植物の光。二つの光は小さな種を少し成長させただろう。
花ノ居の真似をして採掘するも特に何も出てくる様子はなかった。
しかし、他の技術の進歩は目覚ましくエネルギーの新たな活用方法を考え
絡繰りを用いたテクノロジーを模索しいずれ黒い空に星を散りばめようとしている
2017-04-25 11:56:12 +0000