2/3
3/3
そらし❂企画元様：九十九路の羅針盤【illust/60865485】
❂絡繰り蒸気機関花ノ居 マバセ
ポイント：25pt（強靭：1知能：7器用：14機敏：1幸運：2）
前世代：ハトリ（母）【illust/61214809】
前世代絆相手：クラウディオスさん(父)【illust/61214498】
前世代絆相手今期：ニコラウスさん(妹)【illust/61686602】
◆name:マバセ(年齢：22歳/身長：175センチ/性別：男)
4年ほど前に交代した『花ノ居』の新代表。
❂絡繰り蒸気機関 花ノ居
火山活動が確認されており、霧のような湿気に覆われた盆地。
それ自体がひとつの街であり、自治区域であり、ひとつのギルド。基本的には外需依存。
今から100年ほど前に技師たちが自分たちの利権と技術を守るべく独立した都市を形成した。
独立の際に中心となった若者を代表に据え、現在までその一家が代表を継ぐ形となっている。
技術革新と商談はタイミングが命、というモットーにより他人や他国への技術提供や商業活動は技師個人に 一任し、代表は基本的に目を通して判子を押すだけだが、時折大きな仕事が舞い込むと代表が指揮を執り街を挙げて仕事をこなす。
特に優れているのは採掘技術。そこから派生して温泉と化石が少しばかり有名なのだが、住民はてんで興味がない。
前代表の任期後半頃から現在にかけては天体や空に関する研究や技術開発が進んだ。
《輸出品の一例》
工業製品(軽～重)、加工製品、既製品の修理、技術者の派遣、インフラ整備など
《輸入品の一例》
食糧作物、燃料資源、魔法製品、嗜好品など
❂素敵な絆を結ばせていただきました…！
永久機構都市パルピュイテ/原初の種リトルシードさん【illust/61686340】
「お久しぶりです、リトルシードさん。今日は折り入ってお願いがあって参りました。実は街を拓いた場所が悪かったのか、燃料資源の無さが長い間うちの悩みの種でして。そこで、パルピュイテの電子植物、そして電子植物を用いた発電のノウハウを花ノ居に提供してはいただけないでしょうか。」
「あと、これは私個人からのお願いではあるんですが･･･、私の友となってはくれませんか。」
「太陽が無くとも人々は明るく、そこにちゃんと道は存在している。それを照らす光もある。知れば知るほど不思議で面白くて、素敵な都市じゃないか」
「プラネタリウム、天井に天体を投影する機械なんだ。空を知らない人達に、まず空を知ってもらおうと最近特に力を入れて作ってる。
まあ単純にすごく綺麗だし、ワクワクするから俺が好きで作ってるところもあるんだけど･･･
パルピュイテの空にもこの光が投影されて、それで喜んでくれる人がいるなら俺も嬉しいな」
「正直なところ、花ノ居の俺や母が求めた技術っていうのは、都市ガスで覆われた空を取り戻すことであって、多分、時間を掛ければ難しい問題ではないんだ。パルピュイテの場合は、大昔に太陽が食べられてしまったと。神話や伝説の類はわからない。祈りや魔法による力なんて持ち合わせていないけれど、人の過ちなら人の力でまた取り戻すことができると思ってる。協力するよリトルシードさん。両都市の空に、光を取り戻そう」
随時編集します･･･
❂所属について
機械工学の腕に覚えのある方、手先が器用な方など、ピンと来られた方はどなたでも大歓迎です。
小規模な自治都市ではありますが、どうぞよろしくお願いします。
基本的には和製スチームパンクな雰囲気を目指していますが服装等に指定はございません。
また、所属にあたっての連絡も不要です。
❂メッセージの返信は即日を心がけますが、２日程度お時間を頂く場合があります。
2017-03-01 10:37:02 +0000