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九十九路【illust/60865485】「太陽だって生きているなら、また空に生まれてくるだろう!」
うたいいのりねがいつづけ、二度と忘れないように。『lä etevañ ňeğeweb!!』
☛永久機構都市 パルピュイテ
25p(強靭0 知能15 器用0 機敏0 幸運10)1期【illust/61214308】
都市として成立して880年 平穏で安泰で、未だ永久だった
国ほど大きくはないが、村や集落程小さくない。小さな箱庭、小さな都市。
魔法というものはない、武力も大してない。
歌や食べ物を食べる文化が広がり、不定期的に空に向かってお祈りする人類たちが増えた。
赤は太陽の象徴の色とされ、赤色の髪や目の色の子が生まれると、崇め称えられる。
だからと言って特別素晴らしい人類ではないのだが…。
光は希望の象徴とされ、少しずつ電子植物を増やしている。
エリス・ロヴァーナからイチジクを頂いたので栽培しつつも、味はさほど美味しくない。
☛原初の種「リトルシード」
性別なし/100㎝
原初の種。機械技術を発展させ、自然との調和も果たし、人類を守る存在。
コレは人ではない。しかし物でもない。神でも象徴でもない。
人類の存続を願う種、都市そのものである。
ソレは人ではないが感情を持っている。喜び、怒り、悲しむ。
羽切羽根は最初の宝物、お守りとしていつも帽子に付けている。
☛絆
<技術の交換、共同開発/興味、仲間意識>絡繰り蒸気機関 花ノ居/マバセさん【illust/61696957】
両国の発展を願い、技術の交換をさせていただきました。
歯車の重なり合う音の方へ。初めて聞く懐かしい響き。
辿り着いたそこで、自国と異なる技術を見た。そして出会った。その人は若葉の技師であった。
お互いに絆の証に、技術を交換し合う。二つ目の「道」は、穏やかに力強く結ばれたのだ。
「これが星というものか?ふむ、マバセは若いのに物知りであるな…?これは何だ?あれは何だ?
ソレは…ああ、知っているぞ。この装置はパルピュイテにも似たようなものがあるからな」
「花ノ居には植物がない!あまりにも寂しいところではないか!植物は癒しだ、…ふむ、そうだな。
それでは交換しよう!花ノ居の技術!パルピュイテの電子植物!この二つが交われば
人の世はもっと良いものになるであろう!…協力してくれると言うなら、ワタシ達はとても嬉しい!」
(マバセは期待の技術者だ、未来ある新芽のようだ。そしてワタシ達のことを友と言ってくれた。それなら、共に高めあおうではないか。)
「」
「」
☛前期での絆
太陽の従者 エリス・ロヴァーナ/エリス・ロロさん1期【illust/61219191】→2期【illust/61695353】
「聞いてくれるかエリス・ロロ!この前人類に歌が上手だと褒められたのだ!最初は恥ずかしかったが
今や人類も歌ってくれている!歌とは素晴らしいものなのだな!」
「もぐもぐ、共食い?…植物が植物を食べているのだからな…。パルピュイテのものより美味しくて、ついつい食べてしまうのだ…。
…やはり太陽の光の方が美味しく育つのだろうか?」
☛所属
都市の人類→体のどこかに電子植物を生やしてください。赤髪赤目は素晴らしい人類です。
外界の人類→旅人、文化の勉強、エトセトラ。理由がなくても滞在していってください。
☛その他
友好的、敵対、文化の交換、戦争。他にも恋愛の絡まない程度のことで面白そうと感じたことはやっていきたいです。
戦争は勝ち負けにはこだわりませんが、こちらの家系は6期まで都市として存続させたいので
完全に潰すことはできません。属領は大丈夫です。
国と国同士のご縁を優先しております。そして恋愛要素は一番優先順位が低いです。
この家系は6期通して参加予定ですので、できれば同じく完走できるお方とご縁を結びたく思います。できればです
メッセージを送る前に一度プロフィールを確認していただければ幸いです。
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この国にも昔、太陽がいた。
けれどそれは、真っ黒な怪物に食べられてしまった。そんなお伽話がどこかにあった。
しかし希望はあった、ちゃんと太陽はあったのだと。
種は知った。だから歌う。
「tomb tod notatorihelice! tomb tod gnaret!」
種は知った。だから祈る。
(巡る 光 明るい 巡る 光 我らの元へ)
歌を祝福に、祈りを希望に あの日の元へ、太陽の従者は微笑み 我らの道を照らすだろう。
永久機構都市パルピュイテ。ここには太陽はない。
先人類が喰らったと言われている。
その代わり、自ら作ったエネルギーで発光する「電子植物」が至る所で発光している。
エリス・ロヴァーナとの道は明るく緩やかに結ばれる。
太陽の光、そして電子植物の光。二つの光は小さな種を少し成長させただろう。
空に向けて歌を歌う文化や未来に向けて祈る文化が増え人類は果物を好んだ。
また、パルピュイテでは赤髪の子や赤目の子が生まれると
太陽の子だと崇め称えられるようになった。
2017-02-28 15:00:09 +0000