芦屋 悠葵<アシヤ ユウキ>*Yuki Ashiya*
警視庁心霊現象霊能犯罪特別対策課遠野支部 002係所属
男/166cm/60kg/20歳/召喚士/巡査
一人称:私<ワタクシ> 二人称:貴方(様)・上官殿・苗字さん・(愛称)
得意なものはシューティングゲーム
芦屋悠稀【illust/58150391】の代替品
「私、所詮はお姐様の劣悪な代替品ですので」
「畏れ多くも素晴しいお姐様の代替品ではございますが、お姐様とは比べ物にならない劣悪品ですゆえ。ご期待などせぬように」
「にゃー」
「私はお姐様の粗悪な代替品であり、鬼の牢獄であり、猫ですよ」
「私が人であったことなど、生まれてこの方一度もございません」
★相棒できました★
・降矢 理さん(理さん・貴方)【illust/59860010】
「・・・・・・死なないこと、ソレだけが私から貴方への制約でございます」
「“必要が無い”と、自ら口を噤む怠惰を私は決して許しません。“言の葉を述べる”、それが貴方の役目でございましょう?貴方は貴方自身が出来ることをすれば良いのでございますよ」
「私は粗悪ではありますが、お姐様の代替品でございます。劣悪とは言えど代替品風情が道を踏み外し、素晴らしいお姐様のお顔を泥で汚すなどあってはならないことでございましょう?だからこそ私は、誰よりも正しくあらねばならぬのでございます」
「私は貴方の相棒なのですから、どうぞお好きにお使いください」
「貴方が必要としてくれる間は、“良い相棒”でありましょう」
通称【惑溺の理】と謂われる霊障を通じ、監視する者・される者という関係で相棒となった。降矢理氏が正しい道を選び続ける間は、従順に(時に辛辣に)相手の為に行動する。しかし、もし道を違えたら・・・・・・。
「その時は、私が責任を持って正しい道へと引き戻しましょう」
* * *
兵庫を拠点とする芦屋家の分家の出。
芦屋家当主芦屋悠稀の代替品の青年。
胎に鬼を孕む異形のモノであり、猫になるしかなかった。
口より先に手が出てしまう。
芦屋悠稀の死亡により遠野支部へ派遣されるまでは、平安支部に在籍していた。
ゲームを唯一の趣味としており、休日はもっぱらゲームセンターに出没するか自宅で篭ってゲームをしている。シューティングゲームを得意としている。
人とのコミュニケーションはあまり上手とはいえない。
味覚障害を患っており、味覚を一切感じることが出来ない。
チェーンスモーカー。
☑手合わせ部【illust/59504289】に入部させて頂きました。基本的に淡々と棒術の練習をしていると思います。負けん気だけは人一倍ありますので、練習相手になっていただけると嬉しいです。(そしてコテンパンに伸してやって下さい)
▼能力
観る能力
・鬼の目を通し、凄惨で陰惨な情景を観ることが出来る。
・他人の血肉を取り込むことで、他人の過去を覗き見ることが出来る。
とある理由により、胎内に鬼を飼っている。
相手に鬼の霊力を流し込み、強制的に除霊する。浄霊ではない。
護るためでなく、破壊するための力だと思っている。そのため、誰かを護ることに対して極端な苦手意識を持っている。
胎に鬼を宿すために胎の中が変異している。その為、清められすぎた空間では長く滞在できない。鬼が嫌がり、母体である悠葵の体調に影響を及ぼしてしまうため。
心情の変化からか、鬼を胎から出して直接食わせることを行うようになった。
鬼は外に出るたびに、成長しているとの報告が上がっている。
▼関係者様
◇友人
・三氏 九重さん(先輩)【illust/58221292】
「私は先輩と険悪な関係を築きたいとは思っていないのでございますよ?」
「先輩、口元にご飯がついていらっしゃいますよ」
「私は劣悪な代替品でございますゆえ、先輩をお護りすることができません。申し訳ございません。何か起こりましたら、お逃げください・・・先輩」
先輩とは言っているものの敬ってはいない。むしろ、この人戦えないからこの人の肉壁くらいにはならなきゃなあとか考えている。超失礼
保護対象【illust/58151784】
▼備考
☑既知関係:◎(親族や親密な間柄はご遠慮ください)
☑死亡描写:×
☑怪我描写:◎(欠損などその後の勤務に関わるような大怪我はご遠慮ください)
☑恋愛描写:○(相性をご確認ください)
2016-10-16 18:11:24 +0000