【00課参】三氏 九重【002】

もずく風味(12月多忙)
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「感謝しろ、人間!この九重が助けてあげる!なんせ九重はもう大人だから!!一人でなーんでもできちゃうんだぞ!!」
「えー、これ九重がやんの?あぁ~、大人、めんどくさい…にーに、代わって…」


「妖様、妖様、どうかここは人間どもに花をもたせてください。この九重、あなた様が人間ごとき、たいじされるのが、こころぐるしゅうございます——————」

三氏 九重(みえし・くじゅう))/29歳/177cm/59kg/002係/召喚士
一人称・九重(名前)
二人称/三人称・(対・人間/人間だった霊)お前、人間、勝手な名称(対・妖怪/人間ではないもの)妖様、あなた様、あのお方
(子供っぽい口調、漢字が少ないセリフ。敬語は使える。)
▼能力

妖怪・『べとべとさん』の家族で育った、透明人間。
お札を張らない限り、三氏の姿は同じ能力を持つもの以外には見えない(本人の意志で可視状態になれない)。身に着けている物は透明にならないので完全に透明になりたいときは全裸になる必要がある。
ただ透明になるだけではなく「存在が消える」ため、勘がいいもの・霊力があるものにも悟られずに近づけるのが利点。しかし透明時、透明になる前に触っていた物以外との接触は不可能(透明状態のときに持っていたものを離すと拾えなくなる)。声は出せる。透明な時は体内の物も消えた扱いになる。

変幻自在(『にーに』):三氏の保護者『にーに』の技。変幻自在、三氏の仕事が円滑に進むよう手伝う。「存在する範囲」を調節しているので『にーに』元の大きさより大きくなれない。限界は三氏の身長ぐらい。

▼性格/経歴
自分のことは人間ではなく妖怪だと思っている。覚えている限りべとべとさん家族と暮らし、そこらへんを転々としていた。1年ほど前、東北の山にて法術士に見つかった。それを期に家族(?)も「三氏を人間界に戻そう」と思い、00課へ就職させた。霊力があるという理由で就職できたようなものなので頭は良くない。

年齢は20代後半だが、人間界復活一年目、そして家族内ではまだまだ赤子同然の扱いを受けていたので精神年齢は低い。大人扱いされることに喜びを感じており、先輩面する。人間は好奇な目で見ているが妖怪は敬っている。わがままでいじっぱり、直感的で調子に乗りやすい。書類仕事は苦手だが(読み書きが苦手)。

特技はモノマネ。動物の鳴き声の真似が得意なのでよく透明になり動物の真似をして悪戯をしている。

「いつもお世話になっております…私のことは「にーに」とでもお呼びください…え、恥ずかしい…?」

べとべとさん・「にーに」
一人称・私
二人称/三人称・貴方、君、○○さん
(丁寧な口調。)

▼姿が見えない妖怪。歩くときに「ぺとぺと」と音がするだけで害はない。
一応三氏に召喚されたという形で署にいさせてもらっている三氏の保護者。礼儀正しいが本人も三氏同様人間世界のことには疎い。まだ若いらしい。
三氏と違い自分の透明度を調整できるのでしゃべる相手や任された仕事に応じて姿を変える。変化は苦手。黒は色ではなく「何もない空間」。
一応「兄」だが性別はない。初めて見た人間の姿をしています(偶然女性)。声・服装は相手のもの。

▽▽

▼素敵な相棒様できました!!!甘谷しのぶさん【illust/58214565】(もじゃ(もじゃ)/しのぶ/等)
「もじゃ、自信を持て。なにせお前はこの九重の相棒だからな!自慢していいぞ!喜んでもいいぞ!」
「その事件、ぜひ九重を連れて行ってあげてください…いえ、休もうなんて思っていませんよ?」
「知ってる、しのぶって照れるといじわるするやつでしょ?まだ子供だな…って、やめろ!当たんなくてもびっくりする!九重に向かって棒を振り回すな!」
「ほら!行くぞ、お前もたまには外でろよ!ん、なに怒ってんの…?お前いつも怒ってるな…かわいそ…」


先輩気取りして、好き勝手して、相棒に面倒かけています…甘谷さんの言動は照れ隠しだと思っているのでめげない。にーには頼れる甘谷さんの前では育児放棄気味です。

「『相棒』ってそんな難しいもんなの?
九重はお前といて、まぁ、楽しいぞ。
しのぶは、楽しくないの?
…しのぶは、何がしたいの?」


▼かっこいいお友達できました!芦屋悠葵さん(ユキ(あまり呼ばない))【illust/59509665
「九重先輩!お前後輩!九重が!お前の!面倒を!見てるの!わかった?」
「代替品…?なんだそれ?まぁ、何かあったら九重は逃げるけどね。だってお前強いんでしょ?一人でもだいじょーぶ。」

三氏は自分が面倒見ている後輩と思っていますが面倒見てもらっている側です。「代替品」に意味はよくわかっていない。

▼交渉班に失礼させていただきます…!『にーに』が無理やり参加させた形となります。
交渉班で素敵な友達できました!!五百蔵 暖さん(のん)【illust/58152267
「のん!お前のものまねもできるようになったぞ!見たい?見たい?」
「いつも九重がお世話になっております…あっ、さっきお菓子拾ったのですが、食べますか?」

交渉班の片隅で遊んでいます。三氏は楽しんでいます。

▼めんどうくさいやつですが、背景、モブ、なににでもお使いください! 
行動不能・見た目が変わるような欠損・キャラクターの心情が大きく変わったような描写(こちらからの恋愛感情、等)のみ事前に相談していただければ幸いです。

▼問題ありましたらお手数ですがご一報お願いいたします。
数か月間、よろしくお願いいたします!

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2016-08-02 14:51:40 +0000