【花冠】ミュールル【第五期】

ぱず公
Preview Images1/32/33/3

【企画】花冠を戴く者:id=55830776 水底の国にお邪魔します。

―◆名前:ミュールル 18歳 女性 身長:158cm ―◆クラス:魔法騎士 ●知力:7★武力:6
―◆家族
 父:ティアンオ【illust/58883996
 「えへへへへへ…お父さん! 私ね、お父さんに紹介したい人がいるの
  迷惑かけてるから叱られることもあるけれど、本当はすっごく優しい人なんだよ」
 母:シシルア【illust/58797773
「ねえお母さん、お父さんと結婚する前はどんな感じだったの?結婚してから男の子って気付いたの?
 …それはない?あ、そうだよね!そうだよねえへへへへへ、へんなこと聞いちゃった」
 姉:ハレナナ【illust/59416847
 「お姉ちゃあぁん!!大変!水の中だから雷様がいないの!空の上まで行かないと駄目みたい…どぉしよう…。
 え、嘘だったの~? なんだぁ、じゃあはらまきはいらないんだね!でもこれ付けてると凄くあったかいね!」


―◆スキル・種族設定
スキル
結界術:スカートの中は異空間。主に銛やお化粧道具を収納している。
    大物を仕留めるときには異空間で一騎打ちすることも、サンゴ礁の海が広がる。

トーン・バブル:感情を込めた歌声を泡に包むことが出来る。一種の結界術の応用技。携帯可能。
   投げてぶつければよく響く。

銛打ち:代々の戦闘家系の血が騒ぐ。本気。普段のホワホワが消えて凄まじい集中力を発揮する。トッタドー!

鳥の亜人:漆黒の羽。羽毛が細かく水を弾きやすい。縦横無尽に水の中を飛び回ることが出来る。
 地味な羽色がコンプレックス。もっとかわいい色が良かった。

―◆性格等 おおらか、おっとり。人を信じやすく騙されやすい。
 ただし騙されても本人は「まあ、いっかぁ」とあまり気にしないタイプ。
●天真爛漫に育ちすぎてしまったのか、家族からは騙されやすい性格を心配されている。
 もうおとなだし心配されるのは卒業して、家族を安心させてシッカリ者といわれたい。

●素敵なご縁を頂きました!
厳しくも親切な青年、霧の国のルヴァンさん【illust/59285404

浅瀬でこっそりとしていた歌の練習をしていた際に、急に誰かから声をかけられ、驚いて思わず逃げてしまう。
その後自分の歌の練習の所為で幽霊がでると噂され、さらに幽霊退治の依頼までされていることを知ることとなる。
こんな大事になるとは全く想像していなかったため幽霊退治の依頼を請け負ったらしい「少年」を探し出した。
申し訳なさそうに幽霊退治の少年に謝ったとき、なんとも長いため息と一緒に歌の感想まで貰った。
その後怪しい行商に怪しいものを押し売りされそうになっていたり、法外な値段をぼったくられそうになったり、とんでもないホラ話を教えられそうになっていたり…そんな場面で助けられ、一緒にお小言を頂き叱られるという事が何度も何度もあった。
自分のピンチに現れて颯爽と手助けしてくれる彼は厳しいところもあるけれど本当に親切で優しくて、好意を持つことはたやすかった(※お友達的な意味で)
何度も自分を助けてくれるまるで救世主のような彼と接するうちに、今までフラフラフワフワ生きていたけれど、自分を助けてくれる人たちに何か出切る事はないのかどうかと真面目に考える切欠を与えてくれた。

「き、君が浅瀬の幽霊退治をしているのでしょうか…?
 ええと、あのお………実はあれ、私なんです。
 ごめんなさい~~~!そんな、退治だなんて大事になってるなんて思わなくて!」

「えへへ~また助けられちゃいましたね! ほんとうにありがとうございます!助かりました!」

「ルヴァン君って本当にいつも私のことを助けてくれますね、やさしくて、親切で…。
 わたしルヴァン君のこと大好きです!
 本当に、素敵な お 友 達 が出来て、うれしくて皆に自慢しているんです!
 ルヴァン君は親切で、頼もしくって、すっごく優しい人だって!」

「……。嘘を嘘だと見抜けたらいいんだけれど…。
全部嘘だと思えばいいのかな?全部を疑えばいいのかな?本当のことを言ってくれる人やルヴァン君みたいな親切な人の言葉も?…わたしには凄く悲しい事に思えるの、辛いこと。
わたし、ルヴァン君にずっと迷惑かけてばっかりだから、もう迷惑かけたくないの。」


キャプション推敲中です。

#【花冠】#【花冠】住民票#【花冠】第五期:水底の国#[Flower Crown] Female / [Floral Crown] Female#【花冠】魔法騎士#redhead#ノウキンチキチキ#【花冠】婚姻済

2016-10-05 15:02:38 +0000