※二枚目以降流血表現があります。
花冠を戴く者【illust/55830776】
「いらっしゃいませ! うちのお菓子美味しいんですよ! ぜひおひとつ食べてみてくださいな」
■鬼童 遊火(きどう ゆうび) ・マグマーレ
16歳 158cm 女性 召喚騎士
大陸を廻る旅の菓子職人夫妻の娘。
お菓子を食べるのも作るのも大好き。
明るく人当りが良い振る舞いをするが、腹に多少の毒を孕み、少し頭が緩い。
料理や裁縫が得意で女の子らしい面と、武術やナイフ投げなどを鍛えこまれた逞しい面を持つ。
武器はナイフと櫂(どう見ても巨大なマドラーだが櫂らしい)。
■種族 血鬼【illust/57165239】
真紅の角を持つ鬼の一族。己が流した血を自在に操る事ができる。
血を固めて鎧や刃としたり、霧状にして目を眩ませたりと用途は様々。
血を流すほどに攻撃手段を増やせるが、代償として理性を失っていく。失血しすぎると死に至る。
血は強く魅惑的な香りを放ち、嗅いだ者を興奮状態にさせる。
血を作るため栄養価の高い食事を好み、また大食漢。
純血種の寿命は長めで300年以上生きる者も居るが、戦いに出た者の多くは寿命を全うする前に失血死している。
嗅覚、聴力が優れており、男女問わず怪力を持つ。
▼これまでのご縁
ガストロノフの末裔:イヴァンさん【illust/57220056】
夜骨(イェ・グー)の一門:ポーランさん【illust/57671007】
ドラグラトル:イェラファラさん【illust/58214345】
旅の菓子職人:フランベさん【父参照】
■スキル
【流血】
己の血を操り、武器とする。遊火は血でナイフを作り投げるといった使い方をすることが多い。
【異形の空腕】
空腕となった異形の左手は電気を帯び、触れた者を傷つける。心から信頼し合った者には電気は流れない。
【鬼火竜の加護】
炎と熱に対する耐性。炎に触れても火傷をせず、暑さや寒さに強い。口から火炎を吐くことができ、指を擦ることで火種を起こせる。血液は可燃性で、少量でも長い間燃え続ける。
【とかげのしっぽ切り】
普段は攻撃手段のひとつとなる尾を自ら切って敵の注意を逸らす。尾は再生し、食べられる。
【花衣】
感情によって咲いては散る自らの頭の花を糸のように細く長くのばし、衣を織り上げる。遊火は経験が足りず強固なものは作れない。
【処世術】
両親から受け継いだ五感と勘、身体能力と交渉術による世間を上手に渡り歩く力。
【マジックオブトリート】
調理の過程で魔力を練り込む事で食べると様々な加護や幸運をもたらす不思議な料理を作る力。遊火はまだ食べた者の幸福感を増長させることしかできない。
■関係
父:フランベさん【illust/58877398】
「ねえパパ、今度の新作はこの果物とりんごの蜂蜜を使ってみたらどうかな? とっても相性がいいと思うの」
「ン~! やっぱりパパのお菓子は美味しいなぁ~! 同じ材料で同じように作ってもパパのほうが美味しいんだよね…やっぱり魔法? それと火加減かなぁ…ねぇ教えてパパ!」
母:不知火【illust/58751885】
「ママに力で勝とうなんて思っていないよ、ワタシはワタシの得意なことで生きていくの。でも…ワタシが大変な時はすぐに助けに来てくれるでしょ、ママ」
「ママ、怖いけど優しくてあったかいの。油断すると甘やかしてしまうって言ってたことあるんだけど、甘やかしてくれたらいいのに」
兄:トウソさん【illust/59453151】
「お兄ちゃん! これ食べてみて! えへへ、ワタシの新作! 自信あるんだよ、お兄ちゃんが美味しいって言ってくれたらパパにお店に置いてって頼んでみようと思って」
「お兄ちゃんが作ったって言えばいいのに。このぬいぐるみ可愛いよ、買ってくれた人が大切にしてくれるといいね!」
■婚姻について
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2016-10-03 14:27:05 +0000