❁.。.:*゚:*:✼✿゚:*:✼.。✿.。❁。.✿。.✼:*:゚✿✼:*:゚*:.。.❁
❁花冠を戴く者【illust/55830776】
✾煜・花倉(フーチャン)=ラナヴィレス=アラーイス・アル・ニール|゚✽✿✽゚|霧の国|隠密騎士|知pt*3|武pt*9
✿父:雷紅【illust/58313943】
「お父さんにこっちの美味しいもの送ったの届いたかな~早くお返し来ないかな~彩色の果実のコンポートがいいな~♪」
母:アリーシュ【illust/58185677】
「お母さんは心配症なのよ~大丈夫うまくやってるって~!!あっちはお母さんが看板娘なんだからしっかりしなきゃねぇ~!」
姉:春実【illust/58986989】
「すっごいおいしいバイキングのお店見つけたからお姉ちゃんも今度こっち来るといいよ~!二人で食べたほうがおいしいんだよな~」
自信過剰のじゃじゃ馬跳ねっ返り娘
少しはその性格が矯正されないかと
父の通っていた道場にいれられたが
負けず嫌いから跳ねっ返りに拍車を掛けて帰ってきた。
まっすぐで前しか見ていない。壁にぶつかってから壊すことを考える。
母の「悪いことばかり考えているといつか本当になってしまう」という言葉と
父の天然なほどの前向きな性格に強い影響を受け
常によい方向に物事を考えとらえる天真爛漫なハイパーポジティブガール。
腕はたつが慢心に足元を掬われることも。
悲しいもしもよりも楽しい今を考える方が得では?とは本人談。
父の炎舞と母の躍りを交えた不思議なステップを踏む。
そんな彼女が躍りながら咲かせる花は普通の花より熱に強いとか。
看板娘という語感がいいという理由で母の花屋を手伝っていた
が、喧しいので体よく言いくるめられ
霧の国にある祖母の母の祖母の祖母の家の管理もかねて
霧の国支店(自称)を開いた。一人なので看板娘もなにもない。
宝珠はパパラチア、色布は蓮と波紋柄で効果は「彼女の踊りを見た相手の気分を高揚させる」
実家の彩の国から霧の国への道すがらに拾ったパンだ擬き(本人?いわく妖精)の
ファンをお供に連れておりその証で耳と足が黒い。
ファンは女の子一人のフーチャンを守るぞ!という心持ちだが
フーチャンのが100倍は強い。がんばれ。
✾好き:団子
✾嫌い:パクチー
✾特技:踊り・料理・花合
✾趣味:食べ歩き
✾✿❀❁
❀プリマテル【illust/57165039】
❀ゼン一族【illust/57165449】
❀宝珠の奇蹟【illust/57242239】
❀煌蝶族【illust/57164937】
❀朱狐一族【illust/57250033】
❀染ノ狐【illust/57165744】
✾✿❀❁
❁婚姻について
共に歩いてくれる美しき旦那様とむすばれました♡ジオルさん【illust/58826545】
「お兄さん旅してるの?いいなぁ~じゃあフーチャンの知らないおいしいお店とか知ってる?あれ、お兄さんじゃない?」
「え、えぇ~フーチャンそんな面白くないと思うよ…?」
大きなおうちと広いお庭の前にある小さな花屋がワタシのお城
フーチャンが看板を務める大事なお店というだけじゃなくて
フーチャンの王子様が来てくれたのだから間違いなくお城なの
まぁ、初めて会った時は全っ然そんなわけではなかったのだけどな!
旅人だって言ったその人は落ち着いた大人な人かと思ったら
話していくうちにそうでもなくて、かと思ってたら同い年で
そんなもんかなって言ったらお前は同い年なのに妹見たいって頭をつかれた。
やりかえした。
フーチャンが何か聞くとすぐ答えてくれるし
知らないと悔しいのか調べて帰ってくるのがかわいい。
おんなじところでテンション上がったり、悩んだり、喜んだり
そういうことができるのが新鮮で楽しかった。
いいやつだなって思ってたし
いい友達だなって思ってた。
そう思っていたはずなのに
背中を預けてたジオルを振り返ったときに
目が合ったあいつがすっごくかっこよく見えて
逃げた。追われたけど。
気付いてしまったんだ。
ジオルの手が眼差しが言葉が
すっごく優しくて
特別って伝えてくることに。
あーあーあー
ここまで、今日の話はここまで。
逃げてない。逃げてないって本当に!
フーチャンの旦那様が迎えに来てくれたからだから!!
「あのね、こういうの初めてだからよくわからないんだけど、フーチャンはジオルが好きなんだと思うんだよ…」
「嘘!好き!!すっごい好き!!大好き!!!」
(編集中)
婚姻以外の関係もゆるゆる募集しています。
素敵なご縁がありますように!!
よろしくお願いいたします♡
✼なにかございましたら各種ツールよりご連絡ください。
Twtter>>twitter/pe_origin
❁.。.:*゚:*:✼✿゚:*:✼.。✿.。❁。.✿。.✼:*:゚✿✼:*:゚*:.。.❁
2016-08-31 15:01:43 +0000