・✿こちらの企画【illust/55830776】に参加させて頂きます。
「討伐のお仕事でしたらこのワタクシにお任せ下さいマセ。」
・✿煜 桃鈴(ユー タオリン)
森の国/知力 0pt/武力:1pt
性別:女性 身長:142cm 年齢:20 クラス:傭兵
一人称:ワタクシ 二人称:アナタ、~サン、など
・✿真面目で気の強い朱い狐。甘い物が好き。
・✿スキル
炎舞-----風のようにしなやかに乱れの無い美しい舞いを披露する。
槍使い---幼い頃から槍の扱いが得意。
努力家---家の名に恥じぬようにと一生懸命。
✧✿素敵な婚姻を結ばせて頂きました✿
スイ・オガセさん【illust/57165744】
討伐の依頼を受け向かった先で不思議な織物を紡ぐ一族の青年に出会いましたワ。
そのお方は何をお考えか、事もあろうにこのワタクシを幼子をあやすように抱き上げましたノ。
「ちょ、ちょっと何するアル!?子供扱いはやめて下さいマセ!!」
初対面のお方に方言が出てしまうなど…本当…不覚でしたワ…。
「ワタクシ、こう見えて列記とした武闘家ですのヨ。…それにアナタ様よりも年上ですワ!以後お気をつけあそばせ。」
最初はとても失礼な方でしたケド、いつしかワタクシはお茶に誘われてそのお方のところに通い詰めるようになりましたワ。
戦うことに追われ、仕事で疲れきった身体は、甘いお菓子と部屋中に用意された華やかな工芸茶の匂い、
そしてあの方の優しい笑顔にワタクシはいつも癒されて…
「ふふ…こんなに沢山のお茶菓子を用意して…宴会でもなさるおつもりですノ?」
その時間は日を追うごとにかけがえのないものになっていのを感じましたワ。
「ワタクシは今まで家の名のためだけに戦って来ましたワ…でも今はそれに加えて守りたいものが増えましたノ。
それは、アナタ様の笑顔とそして、共に過ごす時間ですワ。」
「ワタクシ、お願いがありますノ。その綺麗な白い布でワタクシの花嫁衣裳を作ってくださいマセ?
そうしたら、ワタクシはずっと…ずぅっとこの命が尽きるまでスイ様のお傍に寄り添って差し上げますワ。」
――ワタクシの真っ白な未来は、スイ様に差し上げますワ。大切に染め上げてくださいマセ。
・✿種族
【炎舞闘士】
闘志を炎のように可視化し、身体や武器に纏わせ、まるで舞うように闘う舞闘家。
可視化された闘志は触れても熱くも無く燃えることも無く、纏ったものの威力を上げることができる。
道場に入り長年の修行を積まなければこの技術を取得することはできない。
【朱狐一族】
朱色の狐の一族。小柄で細身の者が多いが、その分身軽で素早い動きが得意。頭の回転も早い。
数多くの炎舞闘士の名家が集う。
・✿既知申請について
戦友など素敵なご縁があれば…と思っております。
メッセの返信はなるべく早くを心掛けておりますが、3日ほどお時間を頂き場合もございます。
2016-06-05 15:11:10 +0000