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タダチル開催おめでとうございます！素敵な企画様に参加させていただきます。
花冠を戴く者【illust/55830776】
6/5 キャラクターシートに性別・一族の名前が記載されておりませんでしたので、キャプションにて記載させていただきました。
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名前 ：イチ/性別:男/年齢:28歳/身長:192cm
所属国：森の国
職業 ：花屋
ゲン一族の青年。
普段は近くの街まで行き花屋を営んでいる。
本人は穏やかで温厚な性格だが、背格好が大柄な為お客さんに怯えられた過去あり。
その過去を踏まえて親しみやすいかなと、ソフトなおねぇ口調で話す。
地下足袋を愛用しているのもその辺りの理由から。本当はおしゃれな下駄とか履きたいお年頃。
可愛いものや綺麗なものが好き。
■スキル
・祈り(回復)
祈りでマナの力を借り回復を促すことができる。
祈りの力が強いほど身体にある印が多い。
生まれながらの資質も関係あるが祈りの回数を重ねるごとに力が徐々にだが増していく。
・花合
頭・持ち物(鞄・靴・洋服等)を土台にして様々な植物を組み合わせて生ける(生け花の様なもの)
モノや人をイメージして生けるのが楽しくて花屋で気の向く時にやっていたところお客さんに評判を頂いて続けている。
今では花合目当てにくるお客さんも多い。
■素敵なご縁を頂きました・・・！
エーヴェ・ラナヴィレスさん【illust/57165039】
「あら、かわいらしいお嬢さん！兎さんもかわいいわね？いらっしゃいませ。
・・・そう、エーヴェちゃんにクックちゃんね！私はイチっていうの。よかったらゆっくりお花を見ていって？」
はじめは、少し危なっかしくて目が離せないお嬢さんだなと思った。
それからお店に通ってくれる彼女と少しずつ話をする機会が増えていった。
「いらっしゃいませ。すっかり常連さんね？エーヴェちゃんとお話ししてると、
これからの未来はきっと明るい方向にむかっていくって前向きになれるわ。いつも元気をありがとう」
明るい未来を少しも疑わずに語る瞳がとても綺麗で素敵だなと思った。
「え？・・・私のことが好き？私もエーヴェちゃんのさらさらの髪とってもさわり心地がよくて好きよ。
フフッ・・・もちろん髪の毛だけじゃないわよ。エーヴェちゃんは妹みたいなものよ、とっても大切で大好きよ。」
好意を隠しもせずに全力で向かってくる彼女を本気で拒みもせず、かといって受け入れもせずにいる自分はずるい大人だと思う。
でもこの温かな時間を自分から手放す事は出来そうにない。
「おはよう。今日も朝から愛の告白ありがとう。でも、こーんなおじさんじゃなくて、貴女にはもっと素敵な相手がみつかるわよ。」
いつかは手放さなければ・・・。でも一緒に過ごした時間が重なっていけばいくほど、彼女の存在は私の中でなくてはならないものになっていった。
「ねぇ・・・私に告白したこと後悔していない？」
そう聴いた私に即答してくれる彼女に決意する。最後まで甘えっぱなしで情けない。
「そう。じゃぁそろそろ観念するわね。・・・エーヴェ、好きだよ。
貴女の未来を貰う勇気が中々出ない臆病者な私にずっと真っ直ぐな好意を向けてくれてありがとう。
来年、再来年、その先もずっとずっと貴女の隣で明るい未来を一緒に迎えたい。
・・・散々お待たせしちゃったけど、素敵な返事がもらえると嬉しいわ。」
気がついたらいつの間にか隣にいるのが当たり前になっていて、貴女の隣に違う誰かが立つところを想像したくない自分がいた。
■申請について
他国婚、同国婚問わず、
良いご縁があればと思っております。
メッセージの返信はなるべく即日でお返し出来るように心がけます。
遅くても３日以内にはお返事いたします。
お友達、お客さんその他関係結んでいただける方もいらっしゃいましたら嬉しいなと思います。
※不備・問題等何かございましたらご一報いただけると嬉しいです！
キャプション随時編集
2016-05-31 15:09:08 +0000