まつびし◇天と地の世界樹【illust/54032140】
遅くなりましたが第5期に一人目投稿させていただきます。
本文5ページ以降はキャラシ差し分になりますので、そのあたりはサムネイル表示推奨です。
「今度は僕が、みんなを護る番。たとえ世界を変えることができなくても」
◆翠藍=クォイ・カルム・ルテル(スイラン) Cuilan
女性 38歳（外見年齢16歳） 158㎝(人型)140㎝(獣人)
僕（わたし）/君、あなた、さん付けなど/少年のように中性的な口調。静かに話す（おとなしい少女口調）
爪の色 赤
天の民 天pt【70】/地pt【35】(65+5)/(35) 闇×天
第四期illust/56946827からの続投です。ポイント＋5
◇家族
父さん◆晴雨さん【illust/56194486】→【illust/56946827】
「お母さんみたいになれって言ってくれたけど、僕は本当に、父さんみたいになりたかったんだ。この心の強さは遠く及ばないけど…雨師としては少しは近づけたのかな」
母さん◆浅緋【illust/56309745】
「小さなころにお別れした母さん。思い出せなくなってきてるけど、僕たちにお母さんがいたってこと、あなたの事が大好きだったということ。忘れない。それはずっと僕の中にもある事実なんだ」
兄さん◆雨藍【illust/56671076】
「心の中に迷いがあった兄さん。義姉さんと出会って、本当に幸せそうだったね。兄さんと義姉さんと子供たちの家族揃った姿を、もっと長く見ていたかった」
姉さん◆瑞雨ちゃん【illust/56783208】
「本当は誰よりも傷つきやすくて優しい姉さん。義兄さんと出会ってからは、たくさん笑ってくれるようになって嬉しかった…もっと早く大きくなって、僕も姉さんを護りたかった」
知り合いのおじいちゃん（血縁）
緋紅さん【illust/56906546】（第四期）
「僕の秘密の家族。おじいちゃん。逢っていた時間はとても短かった気がするけど、今でもあなたの事を思い出すよ。あなたとの出会いがあったから、今の「僕」があるのかもしれない。僕の事を忘れていても構わないから、もう一度逢いたいな…」
◆種族(一部)
太陽の民「ソルゥーニャ」（illust/55262715)
雨師(novel/6574556)風詠み(novel/6515557)
ルテル族(illust/55019074)クォイ族（illust/55020744）
ライトニングウルフ(id=55027344)
混血の為かしっぽなしだからかは不明だが随分と早く16歳で老化が停止。
病弱は相変わらずだが魔力を制御する力は飛躍的に向上。
日中は父の跡を継いで雨師兼祈祷師として活動している。
◇スキル
太陽の加護//日中は少し元気だが夜間は虚弱。魔力は飛躍的に上昇。
七種の天候//風詠みの一族特有の魔法と精霊との対話、祈祷を行うことで七種類の天候を操る事が出来る能力。
自身の為だけに使うと弱いが、他者の願いが加わることである程度は天候を変更することが出来る。
陽だまりのゆびさき//ソルゥーニャ族の特徴。翠藍は赤。
爪先にわずかな熱を持ち、暗闇の中や感情の起伏によって光を宿す。光源や防寒の役割を果たす
海牛のベール//ウミウシのような模様が特徴のベール。
伸縮自在で雨に濡れると強度が上がるが、日に当たり過ぎると若干干からびる。合羽にもなる。
翠藍はシロタスキウミウシタイプ。母親のしっぽと同じくいつもまとっている。
精霊交信//自然に宿る様々な精霊たちと交信し、使役する能力。ちなみにこの能力に長ける者ほど大抵の動物とも会話ができる。
スイランよりも翠藍のほうが交信の感度が高い。
◆その他
魔法薬術//猛勉強をして一人前になった
ソルゥーニャ族の血を引くが常に人型を保つことができる。
衰弱したりひどく動揺すると獣人形態になるが、自分の意思ですぐに戻れるようになった。
◆その他の関係について
遅れての投稿となりましたが、既知関係など頂けたら嬉しいです。
何か不備、問題ございましたらご連絡ください。
キャプションは随時編集します。
2016-08-04 02:25:18 +0000