人形館の安息日【illust/54961214】
「それでも…それでも、私は…!」
「あれは願いなんてかわいいもんじゃない…呪いだったよ」
ミナリ (minari)
本名:Luminalia Sigrid von Xanvelphia
女/170cm/ココロのカケラ:4
予感:5 破壊 たいせつなもの:1 指輪 おもいだしたもの:4 羽 ギフト:5 風の呪い 確信:--
一人称:私・俺
二人称:お前・貴様
第一場面【illust/55559922】
第二場面【illust/56140677】
第三場面【illust/56796389】
■ココロの共鳴
■第一場面:みみるちゃん
【illust/55591872】
「お前とも1度ちゃんと話をしないと…まだお互い名前も知らないままだからな」
■第二場面:リアンカちゃん
【illust/56116706】
「またお前と会えると信じているよ 伝えなければならないことが、沢山あるから」
■第三場面:マリウス君
【illust/56906988】
「この館を出たら、また話をしよう 今度はあんな鬼事の最中じゃなく茶でも飲みながらゆっくり、な」
マリウス君と出会い、対話を重ねた影響で以前よりも積極的に他者と関わりを持とうとします。
相変わらず自分のことについてはあまり話そうとはしませんが、他の人の話は色々聞きたい模様。
作業室へは剣と盾を使い、作品達を倒しながら向かっています。
記憶と引き換えにずっと纏わりついていた違和感は殆ど取れました。が、今度は雑音混じりの様々な呪いじみた声が常に聞こえるように。
本人は知ってか知らでか、瞳や指輪が緋く染まり、灯ることがあります。
以前にも増して溢れ流れる涙はミナリのものかルミナリアのものか、それとも―――
■行動方針
▶わたしはへいきだ
意見を聞き、互いにとってなるべく良い方法を考え、提案・実行します。
全く意見が相容れない場合は関わろうとしませんが、自分や周りの者に害を為すと判断した場合は剣を向けることも躊躇しません。
心の内では既に滅んだ国や死んだ両親・民と、遺言に自身のことで悩み続けています。また、常に本人にしか感じられない・聞こえない冷たい風とそれに乗せて囁かれる呪いじみた言葉に胸を締め付けられる思いで一杯になることも。
時折それにより気を取られたり、苦痛の表情を見せますが何か言われても気にするな・平気だとしか言いません。
■ココロの共鳴
素敵なご縁を頂きました!
呪いから救ってくれた人 ゾンネさん【illust/57231874】
小話はこちら【novel/6785355】に
「なぁ、お前の話を聞かせてはくれないか? この館に来る前でも、来てからの話でも何でもいい 互いを知るためにもお前の話が聞きたいんだ」
「…貴様がどんな身分の者かは知らないが、いくら何でもそんな言い種は無いのではないか?」
「……貴様と話をしようとしたのは間違いだったよ」
「お前には、帰る場所はあるのか?」
「…すまなかった 最初お前のことを勘違いして、無礼な態度を取ってしまって」
「貴殿と出会えたこと、貴殿に助けて貰ったこと私は絶対忘れない…本当に、ありがとう」
人を勝手な先入観で決めつけ、態度を変えることを反省し改めました▼
風の呪いから解放されました▼
祖国の再建を決意しました▼
ルミナリア は かくしん せきむ を てにいれた!▼
(5 風の呪い+4 風の祝福=9 責務)
メッセージの返信は2日以内にはお返しさせて頂きますので2日経っても返信がない場合は再度連絡頂ければ幸いです。
キャプション随時更新…
2016-06-25 07:06:51 +0000