「姉様もお店を宣伝してくれているのだから、私も頑張らないと」
(人の目を見て話すの少し、苦手…。恥ずかしい…前髪もっと伸ばそうかな…)
「私の香り…?どんな香りなのかしら…。いろんな香りを嗅いできたけど、自分の香りはよくわからないの。不思議ね…」
❖名前:ルルディ
❖性別:女 / 年齢:17歳 / 身長:156㎝ ❖一人称:私 ❖二人称:貴方
ID末尾:1(奇数)【 陽の国:占術師:知力pt:1 武力pt:0 】
❖Skill❖
【夢誘香】ルルディの通った後は、さわやかで可憐な印象の残る香りがする。
【調香】訪れたお客様に似合う香りを調合する。
❖Motto❖
「一期一会」
❖姉:タラサ【illust/57165828】
《メーアフルール》
花を持ち生まれてくる種族。生まれ持った花はどれも白く、形には個体差がある。
彼らが通った後には果実や花のようなほのかな香りが漂い、それは眠気を催す。(Skill:夢誘香)
そのまま眠った者は幸福な夢を視るという。
先祖は太古の昔、海で暮らしていたらしい。彼らは一族の証として、海のように美しく蒼い石を嵌めた装飾を身に付けている。
親から継いだ香水店を切り盛りしている調香師の少女。
人との出会いを大切にしており、訪れた人に合う香りを調合するのが趣味。
まるで隠れ家のような香水店に訪れるのは先代からの常連様が多い。新規お客様確保のため、たまに香水を売り歩いている。
表情はあまり豊かな方ではないが、人の幸せそうな顔を見るのが好きな穏やかな性格。
人の目を見て話すのが苦手で長い前髪で顔を隠しがち。好物は酸味のある果物。
❖6/11.素敵なご縁をいただきました! 森の国:椎さん【illust/57193771】
「こ、こんばんは。良い香り、ですか?…香りのこと褒められるとその、すごく…嬉しいです。
…じつは、目の前には誰もいないと思っていたんです。この道はあまり人が通りませんので。
けど、貴方が現れて少し…びっくりしました。いつもより帰りが遅くなってしまって、暗いな怖いな…と、思っていたんです。
あの、お言葉に甘えてもいいですか…?」
「あ、椎さんいらっしゃいませ。ふふ、私は元気ですよ。椎さんも元気そうで…安心しました。
香水の材料に?森の国の…確かに、この辺りでは見かけない植物ですね。
…こうしてお店に足を運んで下さるだけでも嬉しいのにお土産まで、あの、椎さん…ありがとうございます」
「姉様ではなく、私がお店を継いでしまって大丈夫かなって、自分に自信がなくて落ち込みそうになった時、椎さんは私に「気楽に」
って言ってくれます。…きっと、私は肩に力が入りすぎているのかもしれませんね。椎さんといると不思議と…安心するの」
「私でよければ、貴方の帰る場所に、なりたいです。大好きな貴方に…幸せな夢を見せたいわ。
椎さん…ひとつお願いが。…私に、貴方に合う香水を作らせてほしいの。
椎さんのお仕事に支障がでない、あまり香りがきつくないものを。
貴方の香りを感じたら 誰よりも先に玄関にいって、一番最初に「お帰りなさい」と言いたいんです。
私のお願い…叶えてくれますか…?」
※頂いたメッセージにはすべて返信致しました。未着の場合はご連絡ください。
❖婚姻に関して、所属・クラス不問です。もしありがたくも申請を頂けた場合、即日〜3日以内の返信を心がけます。
4日以上経っても返信がない場合は不着の可能性がございますので再度お送りいただけましたら幸いです。
❖不備など、何かありましたらメッセージからご連絡下さいませ。※キャプション随時変更※
❖企画元様:花冠を戴く者【illust/55830776】よろしくお願いします。
2016-05-31 15:21:00 +0000