こちら【illust/54032140】の素敵な企画様に3世代目もお世話になります。
よろしくお願いします。
メッセージ状況はフィードにてお知らせいたします。
■ローゼリヒ・A・ヘインツ(Rozerich・Ahlberg・Heinz)/女/23歳/166cm
種族:大地と生きるライオン【illust/55265595】
アールバリ族【illust/55077405】
森に愛された狩人【illust/55665184】
本人:天の住まいから父の生まれ育った森へ憧れを抱き旅にでた旅人。愛称は「ロゼ」。男言葉で一意人称も「俺」。
狩りで得た獲物や自分で作った装飾品などを売り旅費や酒代を稼いでいる。狩りの腕は確かで、また革細工の心得もあるので獲物は余さず、また命に敬意を持って接する。もし会えるならば父と交流のあった森の賢者にも会ってみたい。
こう見えて趣味は読書。旅先の町で図書館を訪れ本を読み漁っている。母方の祖父がなくした本の内容も気になっている様子で、地上を訪れたついでに出身の集落に寄っていこうという、多目的かつ気ままな旅になっている。弟にはかっこ悪いところを見せられない、と強がる部分も。いい姉であり目標でありたい。
世界樹の人柱については、自分や自分と同じ時代を生きる人々を生かすために命を捧げてくれた人びとに感謝し敬意を払っている。強がってはいるものの自分もいつか、と考えると一人で運命を背負うのは怖いとも思っている。
スキル:【道読み】土の導きを得て進む。道に迷わずに次の町へ向かうことができる。
【完全記憶】瞬間記憶、永久記憶。お祖母様のスキルより
【大地の魂】(読み:クレイアニマ)土の人型に命を与えることができる。
【革職人の技術】お父様が一年間みっちり本職である狩人を休職してまで、有名な革職人に弟子入りして磨いた腕。
■大事な家族
お父様:ラゼ・ヘインツさん【illust/55665184】
「大きな背中を見せてくれた父さん。一緒に酒が飲めなかったのは残念かな。」
「父さんが話してくれた賢者って人、俺のこと見たらなんていうだろ。父さんに似てるって言ってくれるといいなあ。」
母:フレオニール【illust/55593552】
「寝る前にいろんな話を聞かせてくれた母さん。旅の話の中では海の話が好きだったな」
「地の民の住むところには爺さんの生まれた集落があるんだ。そこに行けば母さんや伯母さんが探してた本も見つかるかもしれない。寄り道ばっかだけど楽しそうだろ?」
弟様:レイさん【illust/56359093】
「俺の可愛い弟、レイの前では目標でありたいんだ。レイ、どこにいても姉さんはお前を想っているよ。」
「調べものは進んでるか?面白いもんあったら姉さんにも見せてくれよな!」
「弟は俺が守らなきゃって思ってたのになぁ。レイは俺を追い越してどんどん大きくなる。背丈のことだけじゃないよ、もう一人前ってことさ。一緒に酒を飲める日が楽しみだ」
■申請について天地・闇堕ち・年齢・性別・種族・ポイント問わず募集しております。気に入っていただけたらどなたでも!女性の方が望ましいのですが男性でも喜んで!
スキルにより性別問わず次世代を設けることができますのでご相談させていただければと思います。
ありがたくも申請をいただけた場合、お返事は3日以内にいたします。
その他諸関係も募集中です。お気軽にお声かけください。
素敵なご縁がありますように!
4/20 素敵なご縁がありました!
レイナ・コイルさん【illust/56174530】
祖父の生まれた集落、父の生まれた森を訪れ目的を遂げたローゼリヒはさすらいの旅を続けていた。
ある町の図書館でであったのがのちに妻となるレイナさん。
彼女と偶然に再会したのは酒場から宿へ向かう途中の道。心優しい彼女が泥酔していたローゼリヒを介抱してくれたことをきっかけに共に過ごす時間の中で「彼女の側にいたい、守りたい」という気持ちが芽生えていきます。
「ああ、図書館で会った…目が覚めたら天使がいたから俺は死んじまったんだと思って驚いたよ。見苦しいところを見せてすまないな、助かった」
「へぇーこれが薬になるのか!綺麗だなぁ…なぁ、仕事の様子眺めててもいいかな、邪魔はしないからさ」
「あの時レイナに出会った偶然を、俺は運命と呼びたい。病める時も健やかなる時も君のそばにいるよ」
■なにかありましたらお知らせください。
2016-04-11 16:03:56 +0000