天と地の世界樹【illust/54032140】
「親父殿とお袋殿が繋いでくれた命だ、精一杯生きて、愛して見せるさ。見ててくれよ、二人とも」
「さて行こうか、星の声の導くままに」
◇性別:男
年齢:21
身長:167
一人称:俺
二人称:あんた、お前さん
所属:天の民
天pt【25】
地pt【10】
父・ヌレハ【illust/55105201】
「親父殿ほどでは無いが、俺も随分速く飛べるようになったんだぜ。物作りの方は…うん、まぁ、向いてねェや!」
母・ベネトナシュ【illust/55227399】
「満天の星空を見ると、お袋殿を思い出すなァ…よく俺とシビを連れて声を聞きに行ってただろう。懐かしいやなァ」
弟・シビ【illust/55586457】
「そうさなァ、俺のここだけは両親に似なかったからなァ。にいやとしては、シビの話ももっと聞きたいね」
◇八咫烏と星告げの一族・グヴィアズダの血を引く青年。
飄々とした楽観的な性格。どこか達観したような雰囲気や穏やかさは両親や弟に似ているが、
家族の中で一番よく喋る話好き。
好奇心に任せて様々なところへ飛び回っている。
人柱のことについても「そういう運命なんだろう」ときっぱり割り切っており、
いつか来るその日までを精一杯謳歌するつもりでいる。
◇スキル
右目にはグヴィアズダの星を、左目には八咫の血により、見たものに幸を呼ぶ流れ星の光を宿す。
星告げ:星の声を聞き、これから起こることを予見する。
予見したことはその当事者以外変えられず、また自分のことについては予見することが出来ない。
精度には個人差がある。
煌々たる幸呼びの星:三度名前を呼んだ相手に幸をもたらす。幸度合いは人による。
◇星告げの一族・グヴィアズダ
深い森の中でひっそりと暮らしている種族。古くから星の声を聞き、
これから起こる未来を予見し、それを人々に告げるシャーマンの役割を果たしてきた。
星の声を聞くため、夜行性。昼間は眠たい。
星空のような髪と銀の瞳、大きな角を持つ。角が大きければ大きいほど星の声がよく聞こえるとされる。
運命というものに従い生きてきたため、人柱のこともすんなりと受け入れる者が多い。
◇八咫烏の一族
一族に連なるものは烏に化身することが出来る。
傭兵として生計を立てる傍ら、空を飛べることを活かし運び屋をする者もいるよう。
自分たちの羽を織り込んだ独特な織物や装飾品などの産業も盛んだが、
それ故に羽の価値に目をつけられ、乱獲された過去を持つ。
生まれたときの目の色は灰色だが、最初に目にした光と同じ色を瞳に宿すようになる。
また、それに因んだ能力が使えるようになり様々な能力を持った者がいる。
◇素敵なご縁をいただきました!!
ランファさん【illust/55575929】
「あんた、何だかいい香りがするなァ…花の香りだ。」
「俺が星空ならあんたは花だなぁ。昔読んだ物語に出てきた、夜に開く綺麗な花みたいだ」
「あっはは、ランファは知りたがりだなぁ!そんなに喜んでもらえるなら、俺も話し甲斐があらァな。
俺の知ってることなら何だって話してあげよう」
「なぁランファよ、あんたはきっと俺の幸運の星なんだ。
ランファに出会えたことが、俺の短い人生で最大の幸運で、幸福なんだよ。
だから、どうかこれからもずっと、俺の側にいちゃあくれないかな?」◇お相手様は相性重視で、よきご縁があれば、と思っております。種族、性別、年齢などこだわりはございません。
メッセージはなるべく早めの返信を心がけておりますが、2〜3日ほどお時間をいただく場合がございます、ご了承ください。
3日以上返信がない場合は、お手数ですが再送をお願い致します。
既知関係などもご自由にどうぞ!
◇ついった【twitter/Kasasagi0803】
◇どうぞよろしくお願い致します!
◆キャラシの色を間違えていたので再投稿致しました。失礼しました。
2016-03-03 09:11:05 +0000