【仁本物語弐】ひふみ【第伍世代】

廊下
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こちら【illust/52333018】の素敵な企画様に引き続き参加させて頂きます。

桃色椿は恋椿。

赤色椿は、死を告げる。

白色椿は、無垢の色。

桜に染まった骨咲椿は、未だ恋を知らない。

(恋を知ったら、私の椿は桃色に色づくのかしら?)

「ありがとう。どうぞ、ご贔屓に」


名前:ひふみ
種族:半妖(古山茶の霊・狂骨・首無・化け狐・鯉の化身・天狐・桜・人間の混血)
年齢:18歳
身長:162cm
体重:標準より軽い
1人称:私/2人称:お客さん、(名前)さん
好き:「桜。それに父さんの作った豆腐。まだまだ、敵わない」
嫌い:「熱すぎるのはちょっと、苦手」


豆腐屋『ふるべや』で職人見習いをしている蕾正さんと瓊の娘。生真面目で腕を磨くことに余念がない。そのせいか、あまり自身を着飾ることに関心がない様子。食べること(特に桜に関連するもの)には目がなく、よく姉を誘って食べに歩いている。
表情筋が硬く、接客の際には笑顔がぎこちないが、家族や常連客の前では自然と笑顔になっている事が多い。姉の笑顔が大好きで、憧れ。密かに鏡の前で笑顔の練習をしているが、意識するとやはり出来ないらしい。
普段は隠しているが、驚いたりすると桜の花びらが舞うと共に狐耳が出る。言葉より雄弁にひょこひょこ動くので恥ずかしい様子。骨だけの首元に咲いた桜色の椿を傷つけないように、常に襟巻を身に着けている。
両親のような夫婦になりたいという想いはあるものの、恋は未だした事がなく、自分が恋をしている姿もしっくりときていないが、町や店先で恋をしている女性を見るたびに密かに恋に対する憧れを募らせている。

◆家族
父:瓊【illust/54489853
「いつか父さん父さんよりも立派な職人になってみせるから。待っていて」
母:高槻 蕾正さん【illust/54446396
「母さんの舞、すごく綺麗。私も少しは舞えたら良かったんだけど…」
姉:高槻 花穏さん【illust/55019706
「姉さん、美味しい桜餅を買って来たから、一緒にどう?」


▼婚姻につきまして
お相手様に特に要望等ございません。相性重視で考えております。
有難くもメッセージを頂けた場合には、即日~3日程で返信させて頂きます。
またその際には、簡単にで構いませんので、二人の出会いや関係性など一言添えて頂けましたら嬉しいです。

▼既知関係等はご自由にどうぞ!

▼何か不備等ございましたら、お手数ですが各種ツールにてお知らせ下さいませ。

◻︎素材お借りしております。
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これまで素敵なご縁を結んでくださいましたゆ吉様、柚音様、ちょめた様、水月様、本当にありがとうございました。
最終世代もよろしくお願いいたします。

※キャプション随時編集。


▼twitter【twitter/tenjoxroka

「一日の最初と最後を、好きな人の傍で迎えられたら、きっと、それはとても……」

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2016-02-17 13:34:49 +0000