【仁本物語弐】朱鈴【第伍世代】

白丸



「子供が産まれたのか。いいぞ温まっていけ。そうそう、そのくらいの位置が一番いい。」
「用もねぇのに呼び出しやがって。俺はてめぇと違って忙しいんだよ」


■こちらの企画【illust/52333018】に第5世代目、参加させて頂きます

■情報
◆朱鈴<アケリ>/男/189cm/18歳/
◆種族:半妖怪(赤鬼と妖狐と雀と以津真天と人間の混血)
◆一人称:俺 二人称:お前 

◆氷を操る父と炎を操る母とのあいだに生まれた半妖。
目、髪、翼と共に氷と炎の要素が半分ずつ現れている。
温和で真面目だが口は悪い。
笠をかぶっているせいか狐耳が折れている。
父ほどに周囲の温度を変化させる事はないが、氷の翼は冷たく、炎の翼は熱い。
丁度いい温もりはないが、山の動物達が翼から少し離れて暖をとったり暑さを凌いだりしているのをみてほのぼのしている。

怪力を受け継ぎ、父と同じく用心棒をしている。
母のつくる鈴がついたお守りを身につけて願うとどこからともなく現れる。
真面目ゆえ、遊びで呼び出されると蹴り飛ばされる。

■家族構成
◆父:氷鈴さん(親父)【illust/54364040
「親父と兄貴がいるから山は安泰なのだろうな。ほら今年も沢山赤ん坊が生まれている。」
◆母:赭羽(御袋)【illust/54549971
「御袋はまた何か作ってるのか。親父のお守り何個目になるんだ?」
◆兄:赫弥君【illust/55166463
「兄貴の熱血は見ていて元気になるよ。羽の冷たさが嘘みたいだ。俺はその実直さが羨ましい。」
「(兄貴は存在感があるんだ。だからいつも俺よりも大きく見える。)…おれも精進するよ。兄貴みたいに(心の)大きい男になれるように。」


■素敵なご縁がありました。
高槻花穏さん【illust/55019706

■皆様のおかげで最後まで繋ぐことができました。
最初にご縁を下さった悪戯好きで可愛らしい姉さん女房 桂花さん(ローマさん)
小さくて可愛いのに強い真面目な鈴藤さん(猫囲めのうさん)
人を思いやるロマンチックでおっとりした縁羽さん(銘さん)
思いやりが深く優しい山の守護者の氷鈴さん(216さん)

皆様から少しづつ受け継いでキャラを作るのがとても楽しかったです。
本当にありがとうございました!

■不備等何かありましたらピクシブメッセにてご連絡ください。

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2016-02-08 14:03:38 +0000