【仁本物語弐】赫弥【第伍世代】



企画元様【illust/52333018

「義勇任侠!肌寒くとも心は熱く、それが俺の信条だ!」
「案ずるな、貴公の事は俺が守る!この命に代えてもだ!」
「貴様ァ!力無き者に手を挙げるとは悪逆無道不倶戴天!其処に直れ!その腐りきった根性を叩き直してくれる!」
「俺の作ったものが貴公の勇を後押しする様祈っているぞ、いつまでもな」


赫弥(かくや)/男/外見20代/175㎝前後/一人称「俺」二人称「貴公」「貴様」/橙色髮・灰目
(人・雪女・烏天狗・虎狼狸・鬼・妖狐・雀・以津真天)

触れると凍える特殊な青炎を操る半妖。父譲りの怪力で、闘争本能が強い。
額に一角・腰に髪と同じ色の翼を有するがどれも普段は仕舞っており、妖力を開放する時のみ確認出来る。
父の跡を継ぎ山守を兼ねた猟師と用心棒の仕事をする日々を送っている。
潔癖かつ直情的。正義感は強いが人の話を聞かない上に思い込みも激しいので
勘違いで騒ぎを起こす事も日常茶飯事。一部では災害・台風の様な男と称されている。
見掛けによらず手先が器用。母と同じく炎から糸を紡ぎ出す力を持つ。
それを用いて御守等の細工を作るのが得意で趣味でもある。

父親(半妖):氷鈴【illust/54364040
「案ずるな父上!山の平和はこの俺が守ってみせる!
 ……だから心配?はっはっは!どういう意味だ!」

母親(妖怪):赭羽さん【illust/54549971
「母上!息災か?変わらず此処は静謐であるな!
 うむ、俺はこの通り快活明朗だ!これも母上の御守のお陰だな!」

弟(半妖):朱鈴さん【illust/55171607
「朱鈴よ、また背が伸びた気がするのは気のせいか?
 これは兄として……いや、今に追いついてみせるぞ!暫し待て!」
「朱鈴の周りにはいつも動物達が居るな!翼の影響もあるのだろうが、
 皆朱鈴の温厚篤実な心根を理解しているのだ!素晴らしい事だな!」


◆◆◆
普段は人間と大差の無い風貌。体温は少し低めだが熱に弱い訳ではない。
翼には常に強い冷気を纏っている為触れるのは危険。

今期で終了との事ですので改めましてこの場で感謝を
猟師家系とご縁を結んで下さったごんたさん、雷斗さん、白丸さん、本当にありがとう御座いました。
私もキャラクターもとても幸せでした!

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2016-02-08 09:47:59 +0000