仁本物語弐【illust/52333018】
∟第伍世代(仮)【illust/55155618】
∟第伍世代【illust/55288753】
こちらの企画に参加させていただきます
イメレスリンクを仮から公式のものへ張り替えました。
この度は主催代行を務めてくださり本当にありがとうございました。
*薄萌葱鏡陽玉兎彦/淡萌黄鏡陽玉兎彦(ウスモエギカガヒノギョクトヒコ)
*男性/177cm/18歳/一人称:薄萌葱:僕、淡萌黄:淡萌黄/二人称:オマエさま
*種族:金烏玉兎,化け猫,紙舞,雪男,片輪車,猫又,雪女,福の神,銀狼護宮,化け狐,つくもがみ,古烏,水釈様
*人里離れた金烏玉兎の屋敷に住まう妖怪の男性。
狼耳と兎耳をもち、地毛に金色が混じっている。二重の性格を持つ新たな金烏玉兎の代表。
炎や氷、雪を操り紙を舞わせることができる能力を早々に身につけあらゆる妙薬に通じている高い金烏玉兎の能力を持つ。
実力において格上であるはずの前代表があっさり若輩者に座を譲ったことにより屋敷では張り詰めた気が流れるようになった。また、現代表が二重の人格を持つことで言動にブレが生じることもあり祖父の藍白が全体的に屋敷を取り持っている現状である。
:薄萌葱
大人しく温厚な性格の玉兎彦。
芝居や舞台を観るのが好きで他者との交流が第一。紙や雪を舞わせることが得意。
人間との繋がりと共存が必要と考えているためか金烏の者と仲が良い。
妙薬の力は命を助けることに伸ばすべきと考え滋養強壮の働きを持つ効果の研究をしている。
:淡萌黄
粗野で攻撃的な性格の玉兎彦。
とりあえず他人を下に見るため争いごとに発展することが多々ある。
猫、鴉、蛇、狐、狼、の五つの尾を持ち炎と氷の扱いに長けている。
とても自信家で金烏玉兎の妙薬が命を左右させることもできると考えている。
命は助けるものではなく救うもの、として安楽死の効果を持つ妙薬の研究をしている。
母:淡藤陽輪金烏姫【illust/54363933】
「かあ様、今度一緒に舞台を見に行きましょう。えっとお様も?…季のとお様と一緒だと、嬉しいでな?」
「はは、かあ様のゲンコツなんて痛くもかゆくもないでな!アッ待って緑季のとお様を呼ぶのは待てッ」
父:鏡狼護宮 緑季様【illust/54485722】
「緑季のとお様、かあ様とお話ししたいので少しお時間を…いえっ一緒にいるのは構わないでな!
でも息子を前にしてそんなあからさまに不機嫌にならないでほしいでな〜…」
「季のとう様、もしかしてそれは遠方の薬草でな!?もしかあ様のお手伝いの途中ならこの淡萌黄がお手伝いのお手伝いするでな!
そんな怪しまなくて良いでな〜〜〜〜ちょ〜〜っと研究に借りようとか考えていないでな〜〜〜〜(猫撫で声)」
妹:鏡狼護宮 緑藤様【illust/55164207】
「みどりの、薬の研究も良いがあまり根をつめすぎては良くないでな。僕と甘いものでも食べに行こう?」
「緑藤ィはいんぞ!(スパァン) 良い効果の期待できる薬が完成してでなァ
どうだ、この間の不届き者にこっそり試させてやろうでな!後始末は緑藤の好きにして良いのでな!」
*金烏玉兎(キンウギョクト)
金色の烏と妙薬の知識を得た兎の妖怪を先祖に持つ種
金烏の血を強く受け継いだ者は人前に出る才能を持ち人知れずと世に紛れて生活している者が多いと言われる。
玉兎の血を強く受け継いだ者は妙薬の技術に長けているためほとんどが世に出ることなく妙薬を制作し続けて一生を終えることもしばしば。
この世ではあらゆる病や禍の類に効くとされる妙薬の作り手、などの噂にでてくる程度の認知度。かつては太陽と月の使者とされていた(らしい)先祖の威光を信じている者が多数。
*婚姻について
婚姻関係は募集しておりません。
もし既知の関係を考えていただけるのであれば喜んでお受けいたしますので、メッセージにてご連絡いただけますと幸いです。
いただいたメッセージへは即日から2日以内の返信を心がけます。それ以上の期間が空いた場合にはメッセージ障害の可能性がございますので再度お声掛けください。
これまでご縁をくださったツバキ様/楽木様、なごみ様/弥生様、炎氷様/オトンヌ様、緑季様/冬宮様
仁物弐の世界を彩っていく皆様
素敵なご縁をいただけたこと、参加できたこと嬉しく思っております。ありがとうございました!
2016-02-08 10:52:47 +0000