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佐藤企画元様:三神聖杯【illust/51322056】
☆ミューツル・マルシオラ=アルージエ
(ファヨムミューツル/陰宮 遥火)
20歳/通常 169cm 狐形態 160cm(＋尾180cm)/女/所属:ポティウィリデ
一人称/私 二人称/お前、○○殿、呼び捨て
Main:201 Sub：60
感情よりも利益を優先して行動する冷徹な女性。
その淡白さ故に親しい友人はいないが、情より力をみる荒くれ者の群れを率いる長としては随一の才能を発揮する。
力のみが価値あるものとして家庭を顧みず突き進み身を滅ぼした父を疎ましく思っており、本当は愛情に飢えている節がある。
その弱い自分と決別するため龍との契約の際に何事にも怯まないための「痛覚」と幼い自分が求め続けた「情愛」を捧げることにより二匹の龍を従えることに成功した。
「求めるのは我が血族の完全な勝利のみ、今こそこの力を見せつけよ！」
☆種族
マリナオルカ【illust/51803569】
ミューツルは緑国を中心としたはぐれ者たちを率いる族長として振る舞う。
カミノコという絶対的な力を持った敵が世界を脅かす今、利害関係の一致から正統なマリナオルカの族長と共闘することを決めた。
背中を預けながらも密かに付け入る隙はないものかと様子を伺っている。
呪いを司る妖狐・陰宮【illust/51711965】
神器【novel/5617549】
命燃族【illust/51750872】
霊獣ｰ青龍ｰ【illust/51712192】
空の色を喰らい生きる種【illust/52086440】
☆関係者様
マリナオルカの正統な族長：リンフン=タラ=ソンシル=コウカ=カガノミヤ・マルシオラさん【illust/54249415】
「誇り高き我が血族をここで絶やすわけにはいかぬ。…互いに利用するだけだ」
「馴れ馴れしい、油断していているとその首も座も喰い尽くすぞ」
「一切信用していないし、するなよ。今はまだ敵でないだけ…これが私たちやり方だからな」
☆能力
【魂の解縛・縁】魂から戦うための力を借りる代わりに死者を正しい場所へ導く。一度導いた魂から再度力を借りることはできない。固い縁を結び、より強く魂から力を引き出すことが可能になった。
【焔陰命寿の舞・炎龍】”命焔の舞い” ”龍の加護” ”陰寿の舞”の複合スキル。代償として自らの何かを捧げることで龍の加護を得る。炎龍と共に舞い、強力な炎を操り戦う。命の尊さを慈しみ守護する反面、命を容易く焼き切るほどの強い呪いをかけることもできる。ただし、煌宮だけは呪うことができない。
ミューツルは代償として「痛覚」と「情愛」を捧げ、二匹の龍を従える。
【堅実の七尾】危うく儚い心より、確実で揺らがない結果を求める臆病者の称号。冷たい水に晒されるより、氷で射抜かれるより、伸ばした手を払われることに酷く怯えている。
【天空の鉤爪】かつては神の手にあった武器(鉤爪)。いまは地に降ろされた緑の国の武器。
☆家族
父：ヘフティヒ・M＝アルージエ【illust/53619574】
「力強く愚かな父よ、あなたは間違っていた。力のみを追い求めたから呪いに食い殺されたのだ」
「…少しでいいから母を、私を見てくれたら」
母：モブ婚
「決して自分を見失わない、そんな父だから好きになったのだと…そう言っていましたね。…理解しがたいことです」
☆婚姻
アフター確定の場合につきましても婚姻関係の募集は控えさせていただきます。
友人関係につきましては所属国に隔てなくお気軽にお声かけいただけたらと思います。
即日～３日程度でメッセージ対応いたしますが反応が無い場合は再度送信をお願いいたします。
返信状況につきましては該当キャラのキャプション、フィードにて随時お知らせいたします。
☆素材をお借りしました【illust/51751014】
(問題等ありましたらご一報ください)
2015-12-23 03:25:36 +0000