【千国大河】樹神近江【第三期】

リンコ
Preview Images1/32/33/3

引き続き、千国大河【illust/50050950】に参加させていただきます。

◆樹神近江(こだま・おうみ)
 性別:女性
 年齢:22歳
 身長:165cm
 一人称:私、二人称:貴方
◆ポイント
 50pt(強靭:0 知能:19 器用:14 機敏:2 幸運:15)

―――――――――――――――――――――――――――――――――

◇家族
 父:樹神藍丸【illust/52418557
 「よく母様と会う前に旅した色んなことを話してくれたわ。どこまで本当かわからなかったけれど…悪い人ではなかったけれど、厄介事は父様の代で解決してほしかったわ!」
 母:槐・マルタ・エリさん【illust/52303675
 「母様はとても立派な方だったの。とても優しくて、しっかりしていて…全くなんで父様を選んだのか理解できない!…前向きに頑張る姿、とても尊敬していたの」
 姉:樹神花月さん【illust/52892112
 「外は確かにとても気になるの。だからいつか出られない姉様の代わりに、なにか面白いことを見聞きして、おいしいものやキレイなものをお土産に持って帰ってくるわ。でも今はまだ姉様と一緒にいたい」
 「(もしかしたら、私は姉様にとって重荷に、なっているのかもしれないって時々思うのよ)」

―――――――――――――――――――――――――――――――――

 姉が治める水上都市で暮らす女性。
 勝ち気で好奇心旺盛。責任感が強く面倒見がいい。がキツい物言いが玉にキズ。
 元巫女の血を引く父と前スクルドである母の血を受け継いでいるため、第六感が鋭く、邪気や呪い、悪霊などを祓い清める力が強い。勝負事に関してはずば抜けて勘がいい。
 反面、身体が弱く、武術はからっきし。祖母や父のように自由に刀を振るうことは出来ない。そもそも刀を受け継いだこと自体に不満がある模様。体調について心配されると不機嫌になる。

 受け継いだ『鬼切丸』が都市にあることで清められること、姉の支えになりたい気持ち、また『鬼切丸』が都市内にあることで他に何か意味があるような直感があり、都市を積極的に出るようなことはない。
 しかし外への興味が捨てきれず、旅人の話や運河にやってくる交易品を見物することで気分を紛らわせている。最近は博覧祭に興味津々で参加する人を見つけてはしつこく話をねだっている。
 歳の離れた姉にはとてもなついている。姉の力になりたいと思っているが他人の世話焼きばかりであまり頼ってもらえず、少々不満。

 穢れに敏感で神経質。人を斬ることはもちろん、血に触れることさえ忌避している。
 父方の響命の民【illust/51716874】の血の影響で寿命が他者に依存している。両親とも早くに亡くしたことから長生きして子供の成長を見届けたい願望はある。

◆鬼切丸
 遥か昔に邪悪な鬼を斬った刀。
 ある神社でご神体として清められ祀られていたが、神社が焼失し巫女によって持ち出された。
 前々所有者が多く人を斬ったため、穢れがたまり、刀身を抜けば「もっと人を斬れ」と何かが囁いていた。
 現在は水上都市内にあることで巫女の力により清められつつあり、破魔の力などを発揮できる。
 神社の血筋の者しか扱うことが出来ず、力を発揮できない。
 穢れは清められつつあるが、声は未だ聞こえる。現在の所有者はよく聞こえるらしく、わずらわしそうにしている。

―――――――――――――――――――――――――――――――――

◇素敵な絆頂きました。(10/16)
 奉業胤孝遵様【illust/52803158
 いつもと変わらないある日、彼はやってきた。
 私の力と刀に興味があるというその人の左目は黒く、何かの呪いのように見えた。
 呪術集めをしているというその人は無表情で真意がはかれなかった。
 最初は警戒しつつ、監視しますが、やがては大切な人になります。

 「妖しい人は皆そういうものよ。何処から聞きつけてきたかは知らないけど、何も教えませんから、どうぞお帰りになって」
 「あったり前でしょう、姉様が治めているんですもの!…でも、そう言って頂けて嬉しいわ。ありがとう」

 「いいわよ。困っている人を助けるのは当然だもの。試してみましょう。
対価はそうね…もっと面白い話を聞かせてちょうだい」
 「…咒、ね。考えたこともなかったわ。生まれた時からこんなものだったし…よければ見て頂ける?」

 「…つれだす……いや、そんなこと言われたの初めてだから。他の奴って貴方以外そんなこと言い出す人いないわよ」
 (外に出る時はきっと一人だと思っていたけれど…そう、この人は私は連れ出してくれるの…いや、少しも嬉しいなんて思ってないんだからね!ええ、少しも!)

 「え?なんて…ちょっと言い出したことは最後まで言っていきなさいよ!貴方そういう所あるわよだいたいね…(くどくど)」

 「考遵、貴方って優しいのね…ありがとう。そばにいて、一緒に笑ったり泣いたり、そういう当たり前のことが大事よね…重く考えてもしょうがないもの。
で、最後何を言おうとしたの?どもってた所よ、ねえ、何を言おうとしていたの?ねえねえ」

 「考遵、私ね貴方の笑顔とても好きなの。だから、これからもっと笑わせてみせるから覚悟しておくことね!」

 「…めおと……それじゃあ、その…よろしくお願いしようかしら!っていや、ごめんなさい!つい…本当私可愛気ないわね。…こんな、私でよければよろしくお願いします。私も貴方とずっと一緒にいたいわ」

―――――――――――――――――――――――――――――――――

◆申請について
 既知関係はご縁があれば、お気軽に。

◆メッセージをいただけた場合、即日〜3日ほどお時間いただくことがございます。

―――――――――――――――――――――――――――――――――

◆何か問題等ありましたら、お手数ですがご連絡ください。
 どうぞ、よしなに。

※キャプション随時変更致します。

#【千国大河】#【千国大河】第三期#【千国大河】白の歴史書#【千国大河】女性#【千国大河】ニーヴェ・フォンターナ#【千国大河】民#【千国大河】絆:済

2015-10-03 15:30:59 +0000