【三神】イツハ【第2期】

つづ
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こちら【illust/51322056】の身内企画様に2期も参加させて頂きます!

イツハ・タラ

Main:20/Sub:17
所属:ポティウィリデ
年齢:17歳
身長:159cm
性別:女性

故郷を出て一人で旅をしている少女。
泣き虫で怖がり。考えるより先に手が出るタイプ。
医療の心得もあるにはあるが、「舐めときゃ治る」
的な価値観であまり実践することはない模様。

Skill
双炎舞:炎の形を模した武器「双炎刀」を使った武術を心得ている。
炎髪:切り取った自身の髪を炎に変えることができる。
浄化の祈り:対象に触れ、祈ることでその穢れや病を祓うことができる。
氷花病:身体のどこかに花のような紋が現れた後、徐々に全身が氷のように冷たくなっていく病。
紫水鬼の三人に一人の割合で発症し、そこから長くても五年ほどで死に至る。

父:アラカ【illust/51711304】(Main:5/Sub:1)
「なぜ、父様はあんなにも落ち着いていられるのかしら。いつ死ぬかも分からない毎日が、どうして恐ろしくはないの?」
母:イチタさん【illust/51885185】(Main:5/Sub:1)
「わたし、母様のような強くて美しい人になりたいの。でも、でも…っううぅ、泣いちゃダメなのにぃ…!」
兄:アドラさん【illust/52368871】(Main:5/Sub:1)
「だっだってアドラ兄様が心配だから、う、怒んなくても…あうぅ…」
「わ、わたしだって流石に病気になったら死ぬもん!死にたくないけど!もう!お兄ちゃんの馬鹿!!」
「(兄様だって父様に似てる、と思うの…多分気づいていないのだろうけど)」


【紫水鬼】(シスイオニ)
アルヴィオレの水源近くに棲む鬼の一族。純血種は水色の髪に青紫の瞳を持つ。
強い浄化の力を持ち、長い間水源や付近の土壌の穢れを払う役割の一端を担ってきたが
氷花病と呼ばれる紫水鬼特有の病により、現存する個体数は少なくなっている。


***素敵なご縁をいただけました!***

◇コウエン所属の煌宮 綾親さん【illust/52406425
「っひ ひぇっあぁああ!??!あっしま、攻撃しちゃ……えっ…受け止め、た…!?」
「あ、案内ですか…?(知らない人にあまり関わるのはよくない、よくない…けど。
 いい人そうなんだよね…それに手もあげちゃったしなぁ…うぅ)
ちょ、ちょっとくらいなら、その」
「わたしの話、ですか?聞いてもいいことなんて…あぅ、話すの下手ですけど、それでも良かったら
 …その代わりに、もし良かったらコウエンの、あなたのお話も聞かせてくれませんか?」

「わたしは、ただただ自分が死ぬのが怖いだけで、…すごく勝手なんです。
 きっと自分のことしか大事じゃないの。あ、呆れますよね。あなたが謝ることじゃ、ないです」
「ありがとうございます。…やっぱり、優しい方なんですね。それなのに私ったら…
 じゃ、じゃあ、もしもですね、あなたが病に冒されるようなことがあったら、お返しにその…今度は
 わたしに快癒のお祈りをさせて下さい。あ、えっと、勿論何事もなく健やかであるのが一番なんですけど!」


(どうしてかなぁ、今までこういうのは普通だったはずなのに。あの日から、ひとりでいるのがなんだか、すごく…苦しい。
 ……もしわたしがこのまま病気で、死んじゃったらあの人と…綾親さんと会えなくなるのかな
 それは、ちょっと     ううん すごく いや で かなしい  こと )


「わたし、あなたに会いたくて、!コウエンに、い…うっあっあいだがっだんですぅ…ごめ、なさ…また泣いちゃ、うっ」

(いつかこの身体が病に朽ち果てる時、きっとわたしは泣きながら、
 世界を恨みながら迎えるんだろうなってずっと思っていたの。でも…)


「あいしてます。どうかわたしに、綾親さんを支えさせてください。この先も、ずっと」

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婚姻申請につきまして、所属、ステータス、種族、関係性等問わず、素敵なご縁があればと思います。既知関係等もご随意に。
もしメッセージを頂けた場合、即日~三日でお返事させて頂きますが
三日以上反応がない場合はメッセージ障害により不着であった可能性が高いため
御手数ですが再度送り直して頂けると嬉しいです。
返信状況等については随時フィードにてお知らせ致しますので、そちらをご参考ください。

不備等ございましたら御手数ですがメッセにてお知らせ頂けると嬉しいです。
良いご縁がありますように…!

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2015-09-02 00:59:09 +0000