▼企画元【illust/51322056】
【アドラ(アドラ・タラ)/男/22歳/183cm/ポティウィリデ】
★main【30】sub【7】
◆明るく快活な青年だったが、死の病におびえ卑屈なヤク中になる。
方耳が聞こえず片目も視力を失う。
家族と離れ異国の地でひとり死ぬことを選ぶ。
【人物】
・元は明るく快活な青年。心優しく家族思い。しかし心が弱く死の病の恐怖に負けヤク中になる。
・卑屈で自暴自棄な態度を取るが、本来の明るさや優しさを垣間見せることも。
・自分と違い両親の能力を多く受け継いだ妹が、自分と同じ末路を辿らずにいることが唯一の救いとなっている。
【スキル】
・体術・・・母の体術は小柄な身体を活かしたものであり彼には不向きであったため、独自の方法(ケンカ)で体術を会得した。
・氷花病・・・身体のどこかに花のような紋が現れた後、徐々に全身が氷のように冷たくなっていく病。紫水鬼の三人に一人の割合で発症し、そこから長くても五年ほどで死に至る。
・炎髪 ・・・切り取った自身の赤い髪を炎に変えることができる。
【紫水鬼】(シスイオニ)
アルヴィオレの水源近くに棲む鬼の一族。純血種は水色の髪に青紫の瞳を持つ。
強い浄化の力を持ち、長い間水源や付近の土壌の穢れを払う役割の一端を担ってきたが、氷花病と呼ばれる紫水鬼特有の病により、現存する個体数は少なくなっている。
【家族】
父⇒アラカさん【illust/51711304】ステ:5/1 所属:緑国
「俺は御立派な親父のようにはなれないよ。なぜならあんたが切り離したカスを集めて生まれたクズだからな」
母⇒イチタ【illust/51885185】ステ:5/1 所属:紅国
「あんたみたいに能天気でいられたらと何度も思ったよ…もう2度と会う事はない」
妹⇒イツハさん【illust/52325586】所属:緑国
「なんでお前がここ(ポティウィリデ)にいるんだよ!帰れよ!うぜーな!!」
「はぁーー?お前が死ぬ?病気で?そんなデリケートな奴かよ」
「…お前、段々母さんに似てきたな…」
♡素敵なご縁をいただきました♡
ハクユン(白雲)=ソンシルさん【illust/52303496】所属:コウエン
「あ~~~~~あ……。いいねぇお前。自分がどれだけ恵まれて生きてるか知ることなく、自分がどれだけアホな説教してるか気づくこともなく………お前みたいに偶然手にした幸運を当たり前のように思ってるやつは大嫌いだぜ~~~~?」
「むっかつくなぁ……小奇麗に人生生きる私は特別で優秀ですってか………お前をグチャグチャに壊してやったらこの煩わしい乾きが癒されるかなァ……?」
「やぁっと泥臭い感情をむき出しにしたな~~~~?本当はわかってるんだろ?自分は完璧じゃないって、支えがねぇと生きるのは辛いって、もっともっと認めろよ。何かに依存して必死に居場所を作ってるだろ?お前は俺と大して変わらねぇ位置にいるんだよ。認めろよ」
「お前の鉄のツラがそこらへんの花みたいに色づくのがおもしれェのよ。」
「なぁなぁなぁなぁ。おいおいおいおい。……おーーーーーーーーーーーーーい?聞いてる?」
「そんなに俺の世話やきたいならさぁ~~~~~?俺と夫婦になればいいんじゃないの??」
◆白雲さんとの出会いから十数年後、薬物の過剰摂取により死去
【婚姻について】
・楽しく世代を繋いでくださる方ならどなたでも!
・メッセージの返信は即日~2日ほどで対応させていただきます。
※キャプション随時編集
何かありましたらお気軽にご連絡ください。
どうぞよろしくお願いします。
2015-09-04 17:30:29 +0000