※身内企画※ 三神聖杯【illust/51322056】
【最終更新 8/11】
初期振り分けID3により、コウエンに参加させていただきます!
♡8/11♡素敵なご縁をいただきました!
クガイ=ソンシルさま(illust/51787819)
「あっ、いや…!別にこそこそしてるわけじゃ!!あ、そうそう!貴方に素敵な甘味屋を案内して欲しくてね…?(ごまかせた?かな?)」
「すっごく美味しい!案内ありがとう!え、あー…私が当主だからってそんな無礼なんてないよ。って!赤子??!私が??!ひどい!大人です!!」
「え、クガイって500年も生きてるの?……そんなに生きられたなら、きっと素敵な経験がいっぱいできるんでしょうね~…主様が大事なのもわかるけど、私からすれば少しもったいないね。時間ってね、本当に喉から手が出るほど欲しがるものなんだよ!」
「えーせっかく家を出たのに…もう帰らなきゃいけないの?私、もっと外にいたいよ」
「クガイはいろんな土地で、様々なことをしてきたのね~…ほんと、羨ましいなぁ。私はね、家も大事だと思うけど、もっと外を知りたいなって…思うんだ。あ、これ屋敷の人には内緒ね!!またか、って呆れられちゃう」
「また主様のところへ行ってしまうの?もう帰るの?また私を置いていくの…?もっと、もっと貴方といたいのに」
「(やっぱり貴方にとって私は“赤子”なのかな…こんなにも好きなのに、“女”としても見てもらえないの?どうやったら私を見てくれる?)」
「わ、私は!年齢とか全然なんとも思ってない!強いて言うなら私が赤子みたいな年齢なのが憎いくらい!…むしろ、クガイは私のことをもう“赤子”だなんて思ってないの?“女”として見てくれるの…?」
「私は貴方がいい。クガイがいいの!だから、不相応なんかじゃない!私がいいって言ったらいいの!」
「これからも、私に貴方のことを祈らせてください。私がいなくなってからも、ずっと貴方が健やかでありますように、と。…ふ、不束か者ですがよろしくお願いします!」
●煌宮 白松(かがのみや しろまつ)
年齢:20 / 身長:160cm(狐形態では尾を含め300cmほど) / 性別:女
所属:コウエン
ステータス:メイン 5 / サブ 1
【スキル】
煌祷の舞(こうとうのまい):舞うことで穏やかで健やかなる日々を祈る。また、士気を鼓舞する。
白亜の九尾(はくあのきゅうび):若干金を帯びた白い毛色の九尾の妖狐。尾が大きく、数が多いほど妖力が高いとされる。
白こそ至高(しろこそしこう):白いものがなんだって一番。いちゃもんつけるなら鍋で煮込む。
●人物像
祈りを捧げる妖狐、煌宮の現女当主。
白色が大好きで、身につけるものや過ごす場所は白を基調としている。
また、食べ物も白にこだわる…というか惹かれるところがあり、中華粥と杏仁豆腐、きつねうどんが大好き。
お揚げは誰にも譲らない。むしろ他人の物も奪う。
幼少期より次期当主として育てられたため、煌宮の敷地から出た経験があまりない。
未だに神社にこもって祈りを捧げることを強いられているため、外の世界に憧れている。
たまに抜け出したりするけど、直ぐに見つかって連れ戻される。
脱走常習犯。
戦場には赴かず、戦時中も基本的に神社で祈りを捧げる。
兵の出陣の際は一時的に街に出て兵の近くで祈り(舞)を捧げ、士気を鼓舞する。
●祈りの妖狐:煌宮(かがのみや) 詳細はこちら:novel/5617643
祈りを司る煌宮と呪いを司る陰宮という名をもつ妖狐。
煌宮は本家であり、分家の陰宮とは対立していることが多い。
どちらの家も舞うことが得意。
妖狐なため、人間の姿になることも狐の姿になることもできる。
煌宮の者はすべての者に等しく祈りを捧げることができる。
基本的に白髪、金目である。
陰宮(分家)についてはこちら【illust/51711965】
●関係者様
分家当主:陰宮 燎火さん(illust/51711965)
「昔は兄のように優しかったのに…なんで今はそんなにも冷たいの?」
「(小さい頃からずっと眼帯をしているけど…目を怪我したなんて話聞いたこともないわ。何かあるのかしら…)」
「貴方にも素敵な出会いがあったのね!うふふっ、燎火もそんな顔するのね~」
本当にいいの?ヨリダ君を置いていっても…
苦しくはない?私は、…もうこんな年だからこの際一生ここにいてもいいのよ
貴方の話を聞くのが大好きだから、貴方が傍にいてくれるならそれでもいいの
恐れてなんてないわ!でもね……ううん、きっと貴方も心を決めて私を誘ってくれてるんだよね?
あんなにも出たがっていたこの屋敷に、いまさら後ろ髪を引かれるなんて、なんだか笑えてきちゃう
「私を連れて行って」
長子:綾親(illust/52406425)
「貴方に辛い思いをさせてしまった私を許してね…貴方に幸せがあることを祈っているわ」
次子:白雲(illust/52303496)
「もっと女の子として生きて欲しいなって…んんっ、無理にとは言わないよ!でもきっと、成長した白雲には赤い着物が似合うなって、思ったの」
2015-07-31 15:11:09 +0000