【彩世絵巻】来栖 景紫【第五世代】

甘豆

▼こちら【illust/47101565】の素敵企画に引き続き参加させていただきます。

『俺には遠くにも早く行ける翼があるやろ?やからな、遠くの患者さんのとこにも駆けつけられる医者になりたいんや』
『ん?お前さん、どっか怪我しとるやろ。ほれ、こっちおいで手当したる』
『お嬢さんかわええね~!今度どっかで餡蜜とかd…イテテテ!先生すみませんって!回診行ってきますー!』
『なんでやろね、どうしてもお前さんが気になって仕方ないんや』

▼来栖 景紫(くする けいし)/外見年齢20代前半/183センチ
半妖[イワイセポ+髪切女+のっぺらぼう+口無+猫又
   +鬼(華鬼)+八百比丘尼+雪女+怪火+烏天狗+牛鬼+人間]
とある町医者のもとで日々勉強し働くまだまだ駆け出しの医者。
手先は器用だが、父のような美的センスをもたずものづくりはからっしき。
首筋に自らの華である【蒲公英】の紋章があるが、常に首巻をしているため日常生活で見えることはない。
また生まれつき味覚がない。味覚がないものの母親ゆずりの大食らい。
時折うまれる母親の味覚音痴の料理もなんのその。
性格は父に似たのか明るく、気さくで楽観的。少々女好き。しかし、仕事中はひとが変わったように真面目。
怪我など、自身を軽んじる相手には厳しく追いかけててでも手当する。
髪を操る能力は健在だが、めったに使うことはなく嬉しいときに無意識に尻尾のように揺れる程度。


半妖の青年は母と同じ医学の道を歩みだした
母親譲りの医学の才と父親譲りの明るい人柄
そして背中にはどこへでも行ける大きな翼

これならばどこへでも行ける
どこへでも飛んで駆けつけられる

青年は一人前になるべくとある町医者のもとで学びだした
そこで青年はある疑問へたどり着く

必死に治す医者がいる反面
自らを自らの手で痛めつける患者がいる

いったい、どうしてなのか
いったい、どうすればいいのか

青年は考えた、ならば自身はずっと笑顔でいれば
悲しみ、苦しむ患者にいつかその笑顔を与えることができるはずだと

今日も青年は笑顔で空を飛び回る


▼家族構成
父:来栖 景慈さん【illust/49301449
『おとんのつくる蜻蛉玉はほんま綺麗やな~。俺むかしっからおとんの作業する職人の姿すきやわ~』
母:芳野 紫雪【illust/49439828
『おかんは同じ医学に進んだ先輩や!それも逆境に負けんとやで?俺もがんばらなな』
妹:来栖 景瑠璃ちゃん【illust/49861690
『景瑠璃~ほれ、あまーいお団子買うて来ったで!今度はみんなで甘いもん食いにいこか』

▼婚姻に関しては相性重視でご縁を頂ければなと思います。
お返事は即日~2日程度いただく場合がございます。
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2015-04-18 13:08:28 +0000