こちらの企画様(illust/44307098)第三期も参加させていただきます。
▼塊炎・バルトロッツィ(カイエン)
匠の部隊/男/20歳/178㎝
父:燐/匠の部隊(illust/48199718)
「親父が優しいのは重も承知ですが、その口の悪さは頂けません。ムーさんとチーコさんからもたしなめてやって下さい」
母:ウーヴァ・バルトロッツィ/匠の部隊(illust/47920241)
「どうやったらお袋みたいに子供達を喜ばせる腹話術が出来んだろうな…本当に敵わねぇな」
弟:カスターニャ・バルトロッツィ/匠の部隊(illust/48659238)
「兄貴、ここんとこはどう表現したらいいと思う?…あぁやっぱ流石だな!発想がすげぇや」
「!?うおっ!!何だ?…いや確かにまいったな、って言ったけどよ…一体何処から走ってきたんだよ…!こりゃ弱音は吐けねーな」
main:魔力47/sub:生命力10・運3=60pt/作品ID:48820738
※両親が匠の部隊だった為ボーナス10ptを使わせて頂いております。
「あぁ、有難う御座います。御蔭で大分作業が捗りました。…え?腹話術?…テメェ、こっそり見てんじゃねぇよ!見るなら堂々と見てけ!」
「困ってる人を見たら助けろってのがウチの教訓てなもんでな。悪いが手を貸させてもらうぜ」
来星命の民の父とカダーヴェレロードの母との間に生まれた青年。
普段は物腰柔らかく冷静かつ丁寧に人と接するが、元来は父の様にやたらと熱く口が悪い為話している内にちょいちょいと地が出てくる。小さい頃に腹話術をして楽しませてくれた母に憧れており、自分も子供達を楽しませたいという一心から休みの日に公園で腹話術を披露するも人相の悪さが災いし蜘蛛の子を散らしたように子供が逃げて行ってしまう。しかしめげない。
父や兄とはまた違う画風で千兵衛という鳥の戯獣を連れているが主に似たのかこれまた人相が悪い。それもまた自分の味だと思っている。
兄の様な耳のよさはないが、困っている人を見かけたら機械仕掛けの足で早急に助けに向かう。
▼スキル
『星霊機獣』・・・・死体に改造を施した人形「死機」を操る。尻尾のペン先から出る星霊墨でこの死機に言魂を
送ることで性能を上げることが出来る。しかし、操っている途中に自身が死ぬと逆に死機に
操られることになってしまう。
『言魂送り』・・・・尻尾のペン先で一文字書き身に纏う自身の魂と共に戯獣や死機により正確に指示を飛ばす。
『流転する魂』・・・もやのように自身の魂を身に纏っている。血液のようなもの。滅多なことでは減らないが、
生死にかかわるような衝撃を受けると相応に減る。
『情熱の血統』・・・どんなに取り繕っても己が身に宿る熱は隠せない。熱い血筋。
▼種族詳細
来星命の民(illust/48199718)
カダーヴェレロード(illust/47920241)
▼素敵なご縁を頂きました!(2/21)
儚い雰囲気と美しさを併せ持つ童話妖精類ブライヤ=ローズ種さん(illust/48860220)匠の部隊所属
とある晴天の日、陽気に誘われ散歩をしていたら千兵衛とおかきがやたらと忙しなく俺を呼んでいた。何事かと彼らの元に駆け寄るとそこには小さい白い紙製の棺とその中に緋色が眩く輝く美しい女性が寝息を立てていた。
「あ、起こしちまったか…すみません、不躾に覗いてしまって。あー、えっと、あなたのお名前は何と言うのですか?あ、いや、こういう時は俺から名乗った方が失礼がねぇか。俺h」(!閉められちまった…)
「ずっとお前って言うのもな…。―――なぁ、名前がねぇなら俺が付けても構わねぇか?…そうか!よし、ちょっと待てよ…ん……『緋露(フェイル―)』、ってのはどうだ?俺が好きなお前の色…っていや、なんでもない!―ん、気に入ってくれたか…?そうか。よかった」
「緋露…?…緋露!おい、起きろ!――くそ、待ってろよ。もう、時間がねぇってんなら、俺が…!(どの道刃物も通んねぇし、言魂も通じねぇんだ。)――っ!…これで、目ぇ覚ませ緋露!」
何をしても切れてはくれなかった茨は、ぶつりと音を立てて彼女と箱を離した。そして…
「あ~~、よかった…。おい、身体、なんともねぇか?…あ、悪かったな、折角の服汚しちまったらしい。…ん?俺は何ともねぇよ。…大事な女守れたんだ。この傷は俺の誇りだ。…………あぁ、俺も。緋露、お前が好きだ。お前が望んでくれるなら、ずっと傍に。片時も離れてやんねぇからな。覚悟しとけよ?」
▼申請について
友人などの既知設定もご縁があれば!
至らないところもあるかと思いますが第三期も引き続き宜しくお願いします!
※何か問題等ございましたらお手数ですがご一報ください。
2015-02-17 16:03:22 +0000