こちらの企画様(illust/44307098)第二期に新規家系を出させて頂きます。
▼燐(リン)
匠の部隊/男/123歳/170㎝
main:技巧8/sub:生命力1・運1=10pt/作品ID:48199718
「手が足りねえなら俺に任せろ!手助けが欲しいなら俺がいくらでも力になってやっからよ!」
「いつかジジイと兄貴達を見返してやんだ。俺の戯獣だって平和の為に役に立てるってな」)
感情表現豊かで色々と煩い来星命の民の青年。15人兄弟の末っ子で男所帯で育ったせいかやたらと喧嘩っ早く熱い感じに育ってしまった。画力が総じて高いとされる来星命の民の者としてはなかなかに独特な絵を描く為、色々と馬鹿にされてきた様子。気にしていない風を装っているが下手などと言われれば烈火の如く怒り狂う。彼にとっては相棒のムーさんとチーコさんを馬鹿にされるのと同義である為それも仕方のない事なのだ。基本物作りのスペシャリストである同部隊の者をリスペクトしている。
▼スキル
『星霊墨』・・・・・来星命の民の体内で精製される特殊な墨。この墨を用いて尻尾のペン先で描かれた絵は戯獣と呼ばれ命を宿す。
『言霊送り』・・・・尻尾のペン先で一文字書き戯獣に指示を飛ばす。
『画工』・・・・・・絵を愛する気持ちはある。画力は、お察し。
▼来星命の民
その昔、ひとりぼっちだった霊獣は友達が欲しくて尻尾で人の絵を描いてみた。彼はとても絵が上手でその絵は細部までしっかりと描きこまれていた。するとたちまちにその絵は命を宿し、霊獣と同じ尻尾は生えているもののそれ以外は人そのものの姿で霊獣ににっこりとほほ笑みかけてくれたという。そして今度はその人が寂しくないように霊獣はさらに沢山の人を描き、一つの集落を築けるだけの人数がそこに生まれたとされている。それが来星命の民の始まりだと言われている。最初に生まれたその人と霊獣はやがて恋に落ち、霊獣の血を引く子供が生まれた。この子供の直系が代々長を務めている。来星命の民は皆霊獣と同じ尻尾を持ち巧みに戯獣(ギジュウ)を描き、高い所にある果物をとって貰ったり、移動手段として背中に乗せてもらったりと自分たちの生活の助けをしてもらいひっそりと中央の国から離れた高山の上で暮らしている。
▼素敵なご縁を頂きました!(1/21)
心優しく元気なお嬢さんウーヴァ・バルトロッツィさん(illust/47920241)匠の部隊所属
「本当に助かったぜ!正直色んな意味で右も左もわかんねぇ状態だったからよ。案内してくれてありがとな!あァそういや俺の名前は燐ってんだ。何かあったらいつでも手伝いに行くからよオマエの名前、教えてくれねェか?」
「おう、ムーさんとチーコさんってんだ。こう見えて何でも出来んだぜ?ウーヴァの死機、だっけか?はめろんといちごっつーんだよな。――あー似てっかー?どの辺りが…バッカ、ムーさんとチーコさんは可愛いとかとは違ェだろ!(めろんといちごもカワイイとは言わねーような気が、すっけど…感性がすげえな)」
「おい、あのガキ共大分喜んでたぞ。大人気じゃねぇか!…なんつーかよ、オマエほんとにすげーよな。戦いに飛び出してったと思ったらああやって街のガキ共を楽しませたり…。ただ、あんま無理すんなよ。疲れた時はちゃんと休め。な?」
「あーもう、オマエよりは先に言おうと思ってたんだがよ…カッコつかなくなっちまった。…俺もウーヴァ、オマエが好きだ。お節介な所も多少乱暴な所も負けず嫌いな所もな。全部ひっくるめて好きなんだ。可愛くねェとか言うけどよ、ウーヴァの可愛い部分は俺だけが知っときゃいいだろ。俺はちゃんと分かってっからよ。だから、俺と一緒になってくんねェか?そんでよ、俺にもオマエのこと守らせてくれ、この先何があってもずっとな!」
台詞編集中…
▼申請について婚姻に関しては、相性優先ですがなるべく世代を繋いでいける方とご縁があるといいなと思っています。所属部隊なども特に気にしておりません。
メッセージを頂けた場合、返信に即日~三日程度お時間頂ければ幸いです。
それよりも遅い場合は届いていないか遅延ですのでお手数ですが再送していただけると助かります。
友人などの既知設定もご縁があれば!
至らないところもあるかと思いますが第二期も引き続き宜しくお願いします!
※何か問題等ございましたらお手数ですがご一報ください。
2015-01-16 03:09:51 +0000