ただ一つの(illust/44307098)
✾鏡の悪魔
水の部隊|女性|18歳|170cm
Main|魔力:22 Sab|生命力:5 運 : 3
ID:48277503
母:鏡の乙女改め セレネ・シルト(illust/47378133)【水の部隊 / main[魔力]:8 / sub[生命力]:1 / sub[運]:1】
『真っ黒で冷たくて ドロドロしたものが、鏡の奥のずっと奥にある。
…あそこは嫌い、同じ真っ暗でも 外とは全然ちがう。あの場所は冷たくて、かなしいの。』
父:ユオ・シルト(illust/47488015)【衛の部隊 / main[守備力]:7 / sub[生命力]:2 / sub[運]:1】
『いつか いつか、会いにいけたら 頭を…撫でて、貰えるかな…。
私も、ノーチェみたいに、父さんって…。』
片割れ:ノーチェ・シルト(illust/48259067)【衛の部隊 / main[守備力]:21 / sub[生命力]:5 / sub[運]:4】
『どうして怒るの?…怒ってない?でも、すごく怖い顔してる。どうして?………行っちゃった。』
『ノーチェの中の悪いものは、全部私がもっていってあげる。だから なにも 心配しないでいいよ。
……やっぱり ノーチェには、母さんのみたいな きれいな青が、一番似合うね。』
『わたしが眠ってしまってからも、ノーチェはずっと頑張ってたんだね。
疲れたでしょう。苦しかったでしょう。でも、もういいんだよ。
一緒にいこう。きっと、貴方を待ってくれているから。』
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マギアシュテルの鏡に棲む女の姿をとった悪魔。
母の花だと言う青薔薇を大切に身につけている。彼女自身の茨の花は真っ黒な夜の色。
鏡の中を母体に、ヨマの一族とマギアシュテルの二つの一族の血を受けながら悪魔として生まれた。
そのため自らを『鏡の悪魔』と名乗っている。
彼女の魂もまた鏡の中に囚われている。絡みつく茨はその証。
その他詳細はこちら(novel/4721121)
マギアシュテル家(illust/47378140)
ヨマの一族(illust/47488015)
✾skill
『魅了の瞳』瞳を見た者を惑わせ魅了し、狂わせる。精神を強く持ってさえいれば効くことはない。
『夜の小人』ヨマの一族が契約している不思議な存在。ヨマの者は決して姿を見ることはできないが、
ヨマの血を持たない強い魔力を持つ者ならば、時折彼らの足元で戯れる小人を見れるという。
契約している者に夜の闇を糧とする身体と、闇を光に変える力をもたらす。月光に弱い。
『悪魔の契約』悪魔との契約。
悪魔に魔力か生命力。あるいは精神力を分け与える代わり、より強化された能力と自身の一番強く望むものを、一つだけ得られる。
悪魔の本体である鏡は持ち主により形や大きさが変化する。(姿見や手鏡など)
✾婚姻
1/24 素敵なご縁を頂けました!
水の部隊 ルイテン・クラウストリ・アウストラリスさん(illust/48267007)
彼から「ミラ 」という名前を頂きました。
『貴方の魔力は不思議。きらきら、まっしろ…まるで、空に瞬く星の光のよう。…とってもきれいだから、すぐに見つけられるの。だからわかるよ。』
『こんなに違う色をしているのに、どうして同じ匂いがするのかしら。不思議 不思議ね。
ねぇ どうして?貴方はわかる?ああ、無視したら駄目よ。貴方はもう私の声に応えてしまったんだもの。
…貴方も、さみしいの?』
『臆病なルイテン。貴方を守るものがなにもないというのなら、わたしが貴方を守ってあげる。貴方が望むのなら、なんだって叶えてあげる。
だからわたしに、貴方を頂戴?』
『どうして、どうして そんなことを言うの。
わたしが隠し事をしていたから?わたしが悪魔だったから?わたしが悪いものだったから きらいになったの?
わたし、わたし 守ってほしいだなんて思ってない。我儘だってもう言わないから。
一緒に居て。ひとりにしないで…。』
『私の名前は、ミラ。悪魔なんかじゃない、ただのミラ。
…あいしてる。愛してる。たとえ覚めない眠りについても、物言わぬ星の瞬きになっても 貴方の傍に、』
(はなれるなんてゆるさない。だって貴方はわたしだけのものでしょう?)
✾こどもたち
アルシラ(illust/48801088)
リディア(illust/48780139)
✾既知関係お気軽にどうぞ。
不備等ございましたらご指摘お願い致します。
素材様をお借りしております。
2015-01-20 08:22:27 +0000