【六花奇譚】ガラビナ【第4期】

ヤマネ
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父親:カリタillust/45077500
[紅玉の国/僧侶/カード:35/ジョブ:5]
「お父さんといた時間は少ししかなかったけれど…とても幸せそうな顔を覚えているわ」
母親:ロメラ・サ・ムネネヴillust/45180761
[紅玉の国/研究員/カード:50/ジョブ:9]
「小さくて伝えることができなかったけれど、私は生まれてきて幸せよ。お母さん。」
兄:ヴォロンタillust/45759012
「お願い兄さん、誰も恨むことはないのよ。兄さんは私よりも、父さんの笑顔を見てきたはずよ?」
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【名前】ガラビナ
【所属】紅玉ノ国
【ジョブ】僧侶
【ポイント】カード:95 ジョブ:19

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【癒眠】
座標石の内側にいる者の傷・病を癒す。自身は眠っている為動くことが出来ない。
ウェネーヌムの毒の循環能力も含め、主に毒の吸収能力に長ける。

【護蜂輝石】
座標石に憑いた輝石の蜂によるオートガード。安眠妨害を許さないスタイル。
父の代までは折鶴の形であったが、彼女自身の金王蜂の血の主張か
輝石は折り紙で作った蜂の形をしている。

【未完万物記録】
今まで大陸を旅してきた歴史や出来事の記録。
形や色、感触等を鮮明に思い出せる・手元から出せる物なら
それらを具現化する事が出来る。(使用した後はすぐに消える。生き物だった場合は幻術扱い)
母親から受け継いだもので、更にそこに加筆させる形になっているので、
情報は以前より膨大になっている。

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【一族について各位】
オアンネス(第1期:コトブキillust/43923633
ウェネーヌム(第2期:リイセillust/44447594
抱民の民(第3期:カリタillust/45077500

【一族:金王蜂族】
女系の部族で一番年長の女性(母)を族長とし、沢山の家来(娘達)で形成する。
婚姻や子を成す事は全て族長しかする事が許されず、同族の金王蜂族の雄と婚姻を結ぶことで
大規模な一族を形成してきた。
国中のあらゆる花の蜜を集め、集めたそれらは「金蜜」と呼ばれ、彼女達の生計を支える命の源である。
現在純血種はほとんど残っていない所か、紅玉の森を探しても彼女らの暮らした後が廃墟として
残るだけとなった。

現在長く続いた戦争で疲弊した事により、彼女らの集めた「金蜜」(埋蔵金のような価値になっている)
の在り処を一攫千金を目的に探す者が出てきているが、
それを知りえるのは誰一人としていないだろう。
今まで彼女らの血を繋いできた記録を持つ彼女以外には…

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相性、ピンときたら国ジョブポイントお気になさらずどうぞ。
今期もよろしくお願いいたします~
良いご縁があることを祈って!


素敵なご縁をいただきました!
ジークフリートさん(翡翠)illust/45864094
「うふふ、天使だなんて、おかしな人ね。私は生まれも育ちも貴方と同じ人の子よ。」
「以前、遠く昔で、顔も知らないご先祖様の話だけれど、
私のご先祖様は、海に焦がれる人と始まって、ここまで繋いだ家系らしいの。
私の母も、貴方みたいに若くてまっすぐな人と恋に落ちて、私が生まれたわ。
こうやって今貴方が私に海を見せてくれたのを、運命以外になんて思うかしら…
うふふ、いいえ、こっちの話よ。これからも末永く、ね、ジーク。」

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2014-09-04 12:53:34 +0000